ノリと勢いで読み始めたけどようやく1巻終了ですね。早いような遅いような……。たしか36巻まであるから単純計算で36倍……1巻2か月とみると1年6巻だから6年……前に計算した時7年だった気がするんだけど、巻数とNo.の違いかな。まぁきにしないでおこう。
今回から本格的な試験という感じがします。やっと湿地帯に入ってバトル開始だからね。
騙されると大変なのでさっさと前に来いという話。まぁそうだよね。普通に考えて霧の中で見失ったら終わりなのよ。一本道だと前の人についていけばいいって感じだけどここからはそうはいかない。というかこうなってくるとマラソンだけで脱落した人が幸せに思えてくる。あそこで脱落したらまだ生きてるけどここで脱落したら死ぬからね。
ここでヒソカが明らかに行動し始める。試験官への攻撃は仕方ないとしても他はなぁ。こういう戦闘狂って常にいるけど殺しがメインでやりたいタイプなんでしょう。だから我慢できない……と。試験官がハンターということは去年半殺しにした時点でその辺のハンターより強いんだよね。ハンターになって何がしたいとかあるんだろうか。強いの殺したいからハンター試験で戦うだけとかそういう感じかな。次回ちゃんと戦ってくれそうなので期待しよう。
騙す生き物たちも1話限りの出演なのにいろんなのがいた。単純なネタからいろんなものが……。こういう単発ネタでもしっかり仕込んで置かないとダメなのは大変そう。大人になるとそういう地味な所の大変さも気になるのよ。背景とか本当にめんどくさそうでアシスタント使うのよくわかるよ。