シニャの趣味部屋

アニメにガンダム、時々映画。好きなことを好きに書いていくだけのブログ。

できるだけ毎日21時に更新中。更新内容はプロフィールにあります。
アニメの感想と、マイクラが別ブログにあります。
どちらもリンクにありますので気になる方はご覧ください。

【∀ガンダム】1~4話【感想】

毎週土曜日はガンダムの感想。映像作品の円盤話数で書いていこうかと思います。

第一弾は∀ガンダム。選んだ理由は最初だから。

SEEDと迷ったんだけど帰るという意味からこっちの方がいいかな……と。あともし劇場版が再始動したらその時にSEEDはやりたい。ということもあって∀を選んだ。

 

 

第一話『月に吠える』

地球降下するフラットたち。みんな自由に歌いすぎだろ。ロランはメリーさんの羊だし、フランは聞いたことあるけどすぐに名前出てこない歌。キースは知らん。落ち着くためかすっごい自由なのよ。

そして別れた後にロランとグエンの初遭遇。コヨーテに襲われているところを助けてもらうんだよね。

川見つけて速攻入るあたり、やっぱり地球環境はめずらしいものばかりなのだろう。そしてちょきんぎょ。流されて溺れてハイム家へ。

目覚めた後に名前知られてたことを知って、

「私たちを見たじゃない」

「溺れていてよく見えませんでした」

「残念ね」

「どうだか」

ソシエに対しては強いロラン君であった。キエルはディアナ様そっくりだから強く出られないんだろうね。その分ソシエへのあたりが気になる。

運転手となったロランはグエンとちゃんと出会う。そして速攻“ローラ”と呼ばれる。理由は「ローラの方が似合うから」と2話で明かされた。この頃から先のことを考えていたのだろうか、グエンは。

パン屋のキースと新聞社のフランと懐かしい出会い。新聞社でも月のことはニュースにならず、ガリアが攻めてくるというのが月のことじゃないかと考える3人。

近いし車もあるロランがフラットの様子を見に行くことになり、夜中、フラットの頭上で叫んだところで1話終了。

1話にガンダム出てこねぇよ。Vガンの時は1話に出さなきゃいけなかったのにもう監督のやりたいようにできたのかな。

というかOPないんだよね。1話とか最終話にOPないのは2021年だからこそ普通だけど1999年だと普通だったのだろうか。1話や最終話のOPなしの歴史を知りたいと思った。

 

 

第二話『成人式』

月の観測所からちょっとやばそうな連絡。ソシエとロランは飛行機の操縦を行いそろそろなにか起こる感じ。

ミリシャのパレードと成人式の日がかぶり、母と姉はパーティに、父と妹は成人式へと行きましたとさ。

成人式の前に川で身を清めるソシエと友達。普通に乳首あるのよね。今は完全に何かで隠される奴だよ。でも08の再放送ではキキの普通に出てたんだよね。再放送では許されるということか。

成人式に向かうロランは「男はこれ以上知らずに行くんだ」と言われる。まぁ出たとこ勝負ということなのでしょう。

そして成人式ではいろんあアピールが。ほとんど動物的なやつでしたが……。

聖なる痣をヒルでつけるときに戦火が見える。ちょきんぎょが完璧にロランの股間隠しに使われていた。すごい見事な感じで隠してました。

ミリシャの攻撃に反撃したウォドムのビームを受けてホワイトドールが起動。∀の後ろに月があるんだよね。ちゃんと月は出ていた。

2話ラストでようやくガンダム起動ですよ。今では考えられない遅さ。遅くても1話ラストだもんね。

 

 

第三話『祭りの後』

∀のコクピットが降りて股間を強打するロラン。ソシエはちょっとお嬢様っぽい反応をしていた。ソシエのお嬢様感は珍しいからね。

ウォドムのビームで街は大惨事。どこもかしこもごちゃごちゃよ。ウォドム見て気絶してたのいたけど大きいのを見たらやっぱり気絶するのだろうか。

黒歴史に書かれているものならホワイトドールは隠した方がいいと言われる。けど何もせずに街に戻るロランとソシエ。そしてグエンに連絡が行き、ホワイトドールの周りを掘り返し機械人形を探すことになる。電話で「ヒゲがある」って言われるんだよね。もうおヒゲで定着してる。

街に戻ったらソシエ父が死亡しててロランがビンタされる。でもすぐ「落ち着きなさい」とビンタしかえすロラン。一発は一発か。

しかも母も姉もいない状態で土葬。夏だからすぐに遺体がダメになるんだよね。病気とかも考えるとほんとにすぐに埋めるしかない。悲しいけど仕方のないことなのよね。

キースとあったロランはホワイトドールのことを話し、2000~3000年前のものじゃないか、攻撃されて動いたという意見になった。2年の観察機関が過ぎたからどうしようかと。月側に戻るか地球でやっていくか……。ロランは地球側にいたいようでしたね。免許取ったりしてたのしいからもうこっちがいいのでしょう。

そしてグギギギ動くホワイトドール。まともに動かすの初めてだからぎこちない感たっぷりなのよね。

3話でもちょっとちょっとしか動かないガンダム。ほぼウォドムと飛行機の戦闘だよね。ただ少ないけどインパクトは強いよ。

 

第四話『ふるさとの軍人』

ホワイトドールを捕獲しようとするディアナカウンター。ボロボロのライフルをウォドムに殴りつけてもっと壊す。ライフルも撃てなきゃただの鈍器です。

ウァッドは旧式火器とはいえ攻撃が禁止されているために苦戦する。しかも1機鹵獲されてしまうという……。ロランが捕虜を保護するように伝えてなんとか助かる。いきなり来てあれだけの被害を出したんだから攻撃しそうになるよね。当時はしっかりした捕虜の扱いの話とかないだろうし仕方ない。

ポゥに遭遇してディアナカウンターの基地へ行くロラン。反対運動もかなりあるようで。

ムーンレイスとしてディアナカウンターの軍人と話をするロランは自分がホワイトドールパイロットということは隠した。お屋敷の火事に木を取られていた、と嘘を言った。MS量産能力はないと伝え、「ハイム鉱山はそうだろうな」と、実質ハイム家は大丈夫的な発言を受けて一気に安心するロランは倒れてしまう。深呼吸して何とか話を続け、2年経ったから今後の人生は好きにしていいと伝えられる。

ハリーとロランの車の中での会話はディアナ様派という感じだった。話というか反応というか……御大将では絶対ならない空気だったよ。

そして交渉の場で妻と甥が殺されたと矢を放ち、銃撃され、ハリーによってなんとか休戦を選べることになる。あれは全面戦争になってもおかしくない状態だったからね。勝てないとわかってるグエンと、ディアナ様のことを想うハリーがいたから止まった感じはある。

そうこうしてるうちにカプルが出てきて4話終了。

相当物語が動いた感じがある。情報伝えて話し合いして……。ディアナカウンター側も割と自由があるっぽいのよね。戻ってこいじゃなくて自由にしていいぞというのは一貫してた。まぁ帰ってくるよね、と思ってるのかもしれないが……。

 

毎週土曜日はガンダムの感想

来週は∀ガンダム5~8話の感想です。

 

 

∀ガンダム Blu-ray Box I

∀ガンダム Blu-ray Box I

  • 発売日: 2014/09/24
  • メディア: Blu-ray