両方2005年放送ですが、ネギま!の方が早いですね。ネギま!が終わってかみちゅ!が始まる感じ。
それでは第1巻分、1~4話の感想です。
Ⅰ時間目
出典:魔法先生ネギま! OP
31人のクラスの担任となったネギ君。10歳ということだが数え年ということが発覚する。数えは誕生日が来るまでは-2、誕生日が来たら-1なので、ネギ君は1993年5月2日生まれですから、現在のカウントだと8歳です。
日本の数え年の話なので海外が違ったらすいません。
開幕から変なことしてる明日菜さん。
出典:魔法先生ネギま! Ⅰ時間目
油揚げに名前書くとか狂気の沙汰。絶対このかいい加減なこと言ってるでしょ。「ほんとにやるとは思わなかった」ってやばすぎる。意外と鬼畜さんなのかな。
しかもこの後部屋に置きまくってるよね、水分どうした。完全に明日菜が頭おかしい人って印象しかつかないのよ。いや、どう考えてもおかしいんですが。
失恋やらなんやらで自然とネギ君と出会う明日菜とこのか。割と普通な気もするけど、制服でもない子供がいて違和感ないのか。
出典:魔法先生ネギま! Ⅰ時間目
早速クラスでかわいがられる担任さん。
ここでの取り巻きは見ておいた方がいい。初期だとたまにキャラ崩壊してるやついるんだよ。OPのエヴァちゃんとかマジでそれ。原作的には超が怪しいけど、アニメ的には全く違和感がない。26話でアニメオリジナルのラストになるからかなり平和的になってるのよね。ラストについてはその時に話しましょう。7巻だから2か月くらい先か。
初授業ということであんまりうまくできなかったりなんかしてました。そりゃいろいろ大変だろう。年齢制限の下限的に大丈夫かと思ったよ。日本では履修しとかなきゃいけないのがあるだけで、下限は内容です。まぁ履修必須ってことは事実上あるんですが。
Ⅱ時間目
のどかを助けるために使った魔法を見られて大ピンチなネギ君。
出典:魔法先生ネギま! 2時間目
魔法で記憶を消そうとするが間違ってパンツを消してしまい、高畑先生にも見られる罠。明日菜処理してなさそうだしなぁ。まぁJCということで何もしてなくていいんだけど。
ネギ君風属性っぽいよね。風ばっかりつかってる。くしゃみとかでハプニング起こしやすいからかもしれないけどさ。
明日菜にバレたが、なんとか協力してもらえることになった。オコジョとかにされちゃうのはなぁ。でも小動物にはされてみたい。特に子犬。美少女舐めても腰振ってもセーフとかあれもう無双だろ。
出典:魔法先生ネギま! 2時間目
歓迎会でクラスメイトが特徴を活かしたパフォーマンスを行う。正直こことラスト以外特徴出てこない子とか余裕で居ます。軽く流して好みの子を覚えるくらいでいいでしょう。
のどか、このかの次ではあるが、二人はパフォーマンスしてないのでしてるところではまき絵になる。リボンを使うことがあるから特徴的なのよね。CV的にもかなり強い。ただヒロインレースには参加しない模様。
出典:魔法先生ネギま! 2時間目
落書き帳と化した名簿。どんどん思ったこと書いていきます。ここに子供っぽさでてて好き。
「やっぱいい人」とかいう評価よ。消せないのにしっかり書くのもやばいのに子供なので仕方ないと思ってしまう。大人になったらバレたときのこととか考えてしまうからね。
Ⅲ時間目
出典:魔法先生ネギま! Ⅲ時間目
開幕からお盛んなふたり。ではなく子供っぽいネギ君が明日菜の布団に乱入しただけ。お姉ちゃんと一緒に寝てた時の癖だそうです。俺なら迷わずこのかの方に忍び込む。
わざわざ上に登って……というのがやばいんだよね。確実にアウトよ。まぁ実質8歳と考えたら仕方ないか。本来なら小学3年生なんだもんね。家庭内だとセーフで外だとアウトな年齢じゃないか。ネギ君子ども扱いされてるけどこの子らも中学生なのよね。大差ないよ。まぁ子供の1年って大きいから大差にもなるのか。
出典:魔法先生ネギま! Ⅲ時間目
明日菜には見せなかった表情になるネギ君。でっかいおっぱいに遭遇してこれである。しかもしずな先生が謝るとかいう……。こっちが感謝していいと思うのですよ。
惚れ薬回でもありました。感謝を伝えるために作った惚れ薬を飲まされると……。
そしたらクラスメイトに襲撃されてしまう。
特定の相手に効果があるタイプじゃなくて飲んだ人がモテる薬なのか。問題点は時間が短いこと。数時間持つやつがあればすごく効果的だと思うんだが……。ネギ君の見習いレベルではそんなものなのか。
出典:魔法先生ネギま! Ⅲ時間目
のどかはかわいい。やはり一押しである。というかまた落書きして……。思ったこと書くのはいいけど本当に見られた時のこと考えてないのよね。
学園総合図書委員に図書委員、図書館探検部……どんだけ図書館好きなのよ。本屋ちゃんと呼ばれるだけのことはある。
Ⅳ時間目
出典:魔法先生ネギま! Ⅳ時間目
でましたバカレンジャー。左から
の5人ですね。ちなみにリーダーはブラックだそうです。戦隊もののリーダーといえば赤が大半ですが、電磁戦隊メガレンジャーのリーダーがブラックですね。
出典:魔法先生ネギま! Ⅳ時間目
杖を行方不明のパパンにもらっていたことが発覚する。そしてパパンはアニオリラストにがっつり絡んできます。いや、ほぼ全部覚えてるのよ。順番とか覚えてないだけでわりと話は覚えてる。数年前に見た記憶あるからなぁ。そんなこと気にせず書いていきます。
お風呂嫌いなネギ君を大浴場へ連れてきた明日菜。なぜ部屋のシャワーで済ませない。あと一応女湯に男が入ってるわけで……。
このサイトによると、「だいたい10歳以上は混浴ダメ、一番厳しい京都府は7歳以上はダメ」ということらしいです。
実質8歳なので京都以外は大丈夫そうですね。7歳ということは小学校がラインになってるということか。
出典:魔法先生ネギま! Ⅳ時間目
お風呂で胸の大きさを競う委員長。単純な大きさなのかトップとアンダーの差なのか……。形での競争が起きないところを見るとまだ垂れてないと思われる。中学生なので当然といえば当然である。大体初潮から3年が胸の育つ期間らしいから成長途中か終了直後なのだろう。そうすると形に大差はないよね。
というか「なにで決める?カップ数?トップとアンダーの差?」ってセリフがあるんだけど、トップとアンダーの差がカップ数ではないのか。単純な大きさって言おうとしてカップ数となった可能性がある。女性ならわかると思うんだけど指摘しにくかったのかな。
もうすでに決まった結果で勝負してどうする委員長。正直少し頭の悪い感じが出てて好きです。まぁ中学生だからね、このくらいでいい。
ということで魔法先生ネギま!1巻の感想でした。たぶん来週は2巻の感想を書くと思います。