今月から始まった新しいやつ、1日1話見るシリーズ。毎朝6時に1話分の感想を書いていこうというものです。
最初はエヴァンゲリオン。シン公開までに見る気取り戻そうと思ってこの企画思いついたら想像より公開が早かったという罠。でも公開中には全部見れそうなので気にせずにやります。もう準備してるから止まるつもりはないのよ。
破以降にTVシリーズを見たことはないはずだから10年以上見てないことになる。改めて見るとどうなるのか。
それではいきましょう。
第壱話『使徒、襲来』
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第壱話より引用
冷静に見るときっついな。29歳が14歳にこれ送ったのよ。「ココに注目‼」とか痛すぎて見てられん。現代で性別逆なら即逮捕案件よこれ。
現在でも30歳当たりに壁があるのは確かですが、95年ということを考えたら婚期逃さないように焦った考えられなくも……いや、14歳相手はないわ。この人完全にやばい人ですよ。開幕から写真1枚でヤバイ女と発覚してる。
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第壱話より引用
第三使徒サキエルたん。水を司る天使だったっけ。中高あたりで覚えたはずだけど軽く忘れた。通常兵器の攻撃を何事もないように進むサキエルにN2地雷でどっかーん!
修復中のサキエルにもう一発N2をかますことはしないんだろうか。もう連続でやって地中深くまで送っちゃえよ、と思ったけど使徒の狙いの物は地中にあったんだった。
通常兵器が効かない使徒の強さがたっぷりでてきてたなぁ。とばっちりを受けたシンジたちはというと。
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第壱話より引用
なんか時代を感じる表紙だこと。秘密だからデコレーションする必要はないけどここまで渋いとなぁ。江もいい味だしてるよ。
写真でなんだこいつ、と思ってN2地雷からシンジ守ってまともかな、と思って迷子でやっぱり駄目な人だと思いました。1話からしっかりずぼらな所出てたのね。
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第壱話より引用
こういう子供の目線的なシーンあるけど、ミサトさん163cmでシンジが157cmなんだよね。6cmしか変わらないはずなのに……。平均よりチョイ高めとチョイ低めという感じ。ただここまでの差はないね。大人と子供という精神的な差を表現したかったと思われる。この高さだとちょうど胸に顔を埋められるのでいい位置ではある。
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第壱話より引用
メインヒロイン登場である。林原さんそっこら中で喋ってるな。アナウンスとかかなりわかった。当時はダメ絶対音感なかったから気づかなかったのだろう。
というか破からQでのミサトさんの変貌っぷりの元がここにあった。
「パイロットがいないわ」
「マジなの」
「レイですら7か月かかったのよ」
「この子には無理」
とか言ってたのに
「使徒殲滅が最優先」と言われた途端に
「乗りなさい」
「なんのためにここに来たの」
「ダメよ逃げちゃ、お父さんから、なにより自分から」
とか言い出すからね。
ここであっさり変わるあたりミサトさん変わってねぇ。14年経っても変わってないわ。
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第壱話より引用
LCLの排出だけは気になる。肺に残ったらどうなるんだろう。誤嚥的な問題はないのだろうか。日常生活時……というか出てくるたびに吐いてるんだろうか。まぁ設定的なのであまり気にしてはいけない。
LCLについは今後出てきたときに書いていきましょうかね。
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第壱話より引用
この基地無駄にソーシャルディスタンスよね。なんか必要以上に離れてる感強い。もっと小型化した方が便利だと思うのだが。
シンジが初号機で出撃してサキエルと対峙したところで終了ですね。
久しぶりに見たけど1話だけあって割と覚えてる。サンダルフォンとかレリエルあたりから記憶が怪しくなるんだよね。そこまでは普通に行けそうではあるが。
予告の最後は『この次もサービスサービス』でした。サービス回数数えていこう。
明日朝6時、第弐話感想投稿予定。