今日は15話、戦闘はないけど物語は動く回ですね。
本記事の画像は全て新世紀エヴァンゲリオン第15話より引用しています。
京都で調査中の加持さん。
マルドゥック機関のほとんどがダミーだったことを調べてた。このおばさんもエージェントっぽい。違和感ない感じで情報提供してました。バレないようにいろいろやってんだな。ゲンドウにもバレてましたがまだまだ使えるということで放置されてた。使えるうちはほっとくタイプなのか。困った時にはもう遅かったりするけどゲンドウならその辺の判断も大丈夫そう。
掃除中の綾波。
シンジ曰く「お母さんっぽい」
バブみはここにあったんだ。まぁ綾波はそっちタイプよね。「あなたは死なないわ」とか完全に守って欲しいってことだからなぁ。
中学の掃除ってバケツ使ってたっけ?覚えてないや。床とかこんな感じじゃなかったしいろいろ違うのかもしれないけど。
結婚式に出席する三人
昔からの友達だから一緒に呼ばれるそうです。「30前だからってみんな焦って」とミサトが言っていた。現代でも30の壁は確かに存在してると思う。突破する人も多くはなってるけどやはりそこに一つの壁があるのは確かです。
墓参りで会うゲンドウとシンジ。
ここに母親はいないんだけどそれでいいらしい。東日本大震災も行方不明者2000人以上いるからこういう骨も何もないお墓もありそうです。
親子の会話をするふたりだけど「すべては心の中だ、今はそれでいい」とか親子の会話じゃねぇよ。相変わらずゲンドウは意味不明なところあるんだよ。親という感じではなく上司という感じ。使える存在はしっかり使おうとしか思ってないんだろうね。子育てではなく部下を育てる感じであったか。
酔いつぶれたミサト
加持さんが連れ帰ってました。まぁこうなるのも仕方ない。やはり知り合いの結婚はダメージがあったか。そして一番結婚できそうな加持さんに頼る……と。いろいろ愚痴いいながらもかばってくれるって思ってるんだよね。わけわかんなくて言ってるというより全て行った方がこの後都合よくなりそうという判断が見えてしまう。そして加持さんもそれをわかってそう。大人のキスをして終了……と思いきや、
こっちでもしてた。暇だからするってどういうことよ。一応14歳ですからね。終わった後速攻うがいしに行くのはアスカっぽくてよかった。綾波なら無反応でしょ。裸の遭遇であれだったからなぁ。無反応なレイとガッツリ反応するアスカの差は見てて楽しい。
結局帰ってきたミサトと連れてきた加持さんを見ていろいろ察するんだよね。まぁ長い付き合いだから仕方ない。
そして翌日、加持さんを追跡したミサトは
見ちゃうんだよねこれを。加持さんは“アダム”って言ってた。それがどういう意味なのやら。先を知ってるといろいろと考えてしまうのよ。