シニャの趣味部屋

アニメにガンダム、時々映画。好きなことを好きに書いていくだけのブログ。

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【恋愛ラボ】動画工房の思い出【おさまけ】

動画工房と言えば安定作画”そう思っていた時期が私にもありました。

ということで動画工房の作品について思い返そうという話。なぜこんな話を書こうと思ったのか、それは

TVアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」公式サイト

はい、このアニメです。動画工房とは思えない作画だったんですよ。いや、普通にラノベ系というかなろう系というか、そういうのでは違和感のない作画ですよ。でも動画工房としてみたら“どうした動画工房”と思ってしまうレベルなんですよ。

 

本記事の作品については作品情報|株式会社動画工房を元に書いています。

画像は全てアマゾンプライムビデオのリンクですが、2021年4月16日現在、見放題なのはNEW GAMEとダンベルだけです。

 

さてさて、動画工房との出会いは2013年7月だった。 

恋愛ラボである。これは私が声優系本格参戦となった作品でもあり思い入れも半端ないのだが、ここでは割愛しよう。これだけでA4用紙28枚くらいかけそうなのでカットせざるを得ない。

この作品は恋に恋する中学生が恋愛研究をしながら実践も……というお話。原作はもう終了しております。

この時はまだ作画の印象はなかったかな。特にハズレがなかっただけでいいという認識もなかった。

 

 

そして2014年1月、

難民キャンプを探してたどり着いた未確認で進行形。真白の逃げる動きである、ぬるぬるなのだ。不器用な恋愛のストーリーも相まってすごく楽しめた。恋愛ラボの次に未確認で進行形が来たことで、「動画工房は当たり」という認識になっていた。

 

少し時が流れて、2015年7月 

干物妹うまるちゃんである。ついでなので続編も置いて置こう。

やはり作画は安定しており、動画工房作品がアニメ視聴の理由になるレベルへと昇華した。というか主役の声もあるよね。田中あいみだっけか、最近のんのんで名前見たくらいだけどどうしてるのやら。

 

しかし、事件も起こる。2016年1月

ラクエンロジックである。これはこれで面白かったのであるが、動画工房は日常系に強い”という認識へと変わった。これ以降動画工房の日常系は逃さないようにしていくこととなる。

 

そしてその判断は正しかったと思える作品が続いた2016年7月から2020年。

三者三葉。落ちこぼれお嬢様が一般庶民になるお話。いろいろとやばい人だらけで楽しかった。

 

NEW GAME!はお仕事物語。ゲーム制作会社の話よね。1期より2期の方が好きである。しかししっかりと落ち込んでからジャンプするので要注意です。見やすいのは1期かな。

ガヴドロ。これはサターニャの声がすごく印象的だった。ところでラフィの靴を舐めれる上にご飯まで貰えるご褒美はどこでもらえますか?

 

ウザメイド。これも逃げるシーンが印象的だった。幼女の逃げシーンの下後方の視点には尋常じゃないこだわりを感じた。

 

これは安定枠かな。可もなく不可もなかった。

 

みゃー姉と松本とかいうやばいツートップ。ノアがみゃー姉の代わりをした3日目以降の映像化待ってます。

幼女に甘えたいとかいう完全に欲望まみれの作品。やはりおっぱいに包まれたいと再認識した大事な作品。

コロナ禍においてもっとも役に立った筋トレ作品。家でできる簡単なやつも多いので運動不足解決にはオススメです。

これは意外と展開早かった。普通に後半で卒業しちゃうからね。「星が綺麗」とかいっても夜空にちゃんと星座があった試しがないからすごくよかった。

これも個人的に大事な作品。釣りをする上でのいろんなことをしっかり勉強していました。生き物に対する姿勢とかゴミ問題とかいろいろあった。下手に有料化するよりこっちの方がゴミ問題に効果あると思うのよ。 

 

 

さて、2021年4月、幼馴染が絶対に負けないラブコメの放送である。

1話を見た瞬間不安になった、これは大丈夫なのか……と。

しかし、ここまでまとめてきて一つの仮説にたどり着いた……それは

幼女成分が足りないのではないかということである。

未確認で進行形と、うちのメイドがウザすぎるでは幼女の逃げシーンのぬるぬるが印象に残ている。他の作品にもそれなりに幼女枠があるんだよ。おさまけにはそれがない……ということで公式サイトをチェックしてみた。

キャラクター|TVアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」公式サイト

私立穂積野高校 二年生。末晴の幼なじみ。見た目はロリ可愛で中身は世話焼きお姉さん系。コミュ力抜群で、クラスの人気者という高スペック陽キャ

高校一年生。「理想の妹」と呼ばれる、国民的なドラマで主役を演じた若手人気女優。末晴の妹分的存在。ふんわりとした雰囲気や清楚な外見とは裏腹、なかなかの肉食系。

一応ロリ担当とも思われる二人の紹介分を引用した……が、圧倒的ロリ不足である。見た目はロリでも中身がロリじゃないんだよ。まさに水瀬いのりの成長そのものではないか。

私が動画工房と初遭遇した恋愛ラボ、これは水瀬いのり初レギュラー作品だった。

恋愛ラボ水瀬いのりが担当したのは棚橋鈴音。天然ドジっ子であり、低身長&貧乳コンプレックスもあるストレートなロリ枠だった。主人公の弟と仲良くなることもあり、本当に完全な妹枠だったのだ。しかしおさまけの志田黒羽は見た目だけがロリなのである。ロリに甘えたい?それはもう仙狐さんでやってしまっているのだ。しかもストレートに甘やかしてくれるわけでもないんだよ。というか個人的には胸があるとロリではないと思う。ロリ巨乳派と争うつもりはないのでもちろん異論も認める。

もちろん明らかな幼女がいない作品もある、そこには何があったか……おっぱいである。正直ダンベルだけで考えてるんですけどね。あそこだけ明らかに幼女いないのよ。だからむっちりおっぱいでいくしかない。まぁこれは本当に蛇足なのでやめとこう。

ということで、おさまけ1話の作画不安はロリ不足ではないかという仮説である。まぁ本当はいろんな理由があるんでしょうけど、面白いのを採用するのがネットだからね。

 

そもそもタイトルの通りに動画工房の思い出を書くだけだったのにどうしてこうなった。でもまぁ、当初の思い通りにゴールしないのもブログの面白い所だよ。

おさまけ単品の感想はシニャのアニメ感想場の方に投稿予定です。