なんかグダグダ言いながら最後まで見たのでとりあえずネタにできるモノは全部ネタにしていこうと思ったので書いてみる。本編の感想はこちら『【アニメ&実写】やくならマグカップも 感想【岐阜】 - シニャの趣味部屋』。
正直企画倒れとまで書いた作品をここまで利用するとは思わなかったよ。『「やくならマグカップも」のアニメ&実写が企画倒れだと思うお話 - シニャの趣味部屋』
まぁ声優番組単品を見ることは極めて少ないのでこういう機会でもないとネタにならないのよ。
タイトルの4人は、CAST / STAFF｜TVアニメ＆実写『やくならマグカップも』に書いてあった順になっています。ベスト4とか言いつつメイン声優4人なんですよね。
ということでやくならマグカップもの問題のBパート、実写である『やくならマグカップも-やくもの放課後-』だけを見て田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈の4人を結婚したい順に並べてみました。まぁ100万回転生しても結婚なんて無理なんですが、妄想は自由なので割とガチで考えてみた。
本記事で使用している画像は【女性俳優一覧｜株式会社81プロデュース‐声優プロダクション】から引用させていただきました。
第4位 芹澤優
モノづくりの時の姿勢というか、やり方が俺と一緒なのよ。色塗るとき悩んだりしたでしょ、あぁいうの全く一緒だから近い部分はあると思うの。でもあの一致は家庭内であってはいけないんだよ。家庭内であぁいうのが二人いるとまとまらない。カレーの盛り付けとかも完全に俺がやりそうな感じだった、左右対称で偶数。まぁ無知の知じゃないけどそういうのだってわかってから俺は変えるようにしたんだけどさ、昔の……というか素の自分に近い感じがしたよ。ほんとにモノづくりの時の感じで、揃っちゃいけないカードだと思ったんだよ。見た目はもちろん料理できるところとかはすごくいいと思うんだけどね。
第3位 若井友希
なんか作画違うくない？宣材写真が多少違うのはあるけど、これはちょっと遠すぎないか……まぁ置いとこう。
正直、一番面白かった。アイスに河童に煮つけ……この人いたから盛り上がったところは多いと思う。その分なぁ…メンタル弱そうな感じがしてしまった、元気っ子の闇的な。俺自身が心配性だからそういうマイナス面見えると必要以上に心配して悪影響なのよ。あと、ハートの皿の配色ですね。あの組み合わせは正直ちょっと好きじゃない。あのセンスと一緒になるのはしんどいと思う。芹澤さんと逆でセンスが遠すぎるんだよ。カレーの盛り付けとかね、正直無理だった。割と料理の盛り付けにこだわる方なので、あれはちょっと……と思ってしまった。家に帰った時に出迎えてくれたら一番元気になれそうな人なんだけどね。
第2位 本泉莉奈
マイナスがない。所謂女子力が一番高いのはこの人だと思った。料理できるのはすごくポイント高いよね。皿塗った時とかさ、全体的に綺麗にまとまっててよかった。下手に塗りつぶすこともなくしっかりとバランスとってた。本当にお嫁さんとしての能力はしっかりしてると思いました。まぁ悪い所と言えば安定しすぎてる所。面白味がないんだよね、女子力高すぎて。盛り付けも気になったけど、頼めば対応してくれると思うのよ。その辺がなんかいい感じすぎてちょっと引いた。完璧だからダメっていう俺が天邪鬼なのが悪いという結論ですね。
第1位 田中美海
うん、顔だわ。いいと思ったのはお皿の桜が偏ってたところかな。俺が左右対称にしやすいというのもあっていい感じに思えた。いい感じの逆サイドにいてバランス取れそうな気がしたんだよね。逆サイドなんだけど若井さんよりは近い所にいる感じです。桜の大きさがほぼ一定だったのは気になったけどね。カレーの盛り付けもね、芹澤さんほど一緒じゃないんだけど、許容範囲内の遠さにいた感じですかね。まぁ決め手の7割は顔かな。あと試食とか言いながらカレー食べまくってた所。
陶芸の時の感じとカレーの盛り付けで8割決まった感じですね。本当に物作りやってるとわかるんだよね、似てるかどうか。作品に性格が出るっていうけど作り方にも性格出るのよ。そこが判断材料でした。この4人のだれかと結婚できる可能性が0だからこそ本気で考えることができた気がします。10月から2期が放送されますが、実写もあるんでしょうね。2期放送後にもまた考えてみようと思います。変わるのか変わらないのか……。そもそもこのブログそれまで続いてるのかが怪しい。
