コナンの映画も切りのいい10作目まで見たのでここで一旦好きな作品をまとめておこうと思いました。個別の記事はカテゴリからお願いします。流石に10個全部リンク貼るのは場所とりすぎなのよ。
対象は最初の10作品
- 時計じかけの摩天楼
- 14番目の標的
- 世紀末の魔術師
- 瞳の中の暗殺者
- 天国へのカウントダウン
- ベイカー街の亡霊
- 迷宮の十字路
- 銀翼の奇術師
- 水平線上の陰謀
- 探偵たちの鎮魂歌
ここは好きなのとか面白いの多いのよ。一番好きじゃないやつは即答できるけど後は難しい所もあった。微妙な差のが多いのよ。Aという意味ではこっちがいいけどBだとこっち……みたいに評価基準で順位変動起こってきそうな感じですね。
個別の感想は書いてあるのでここは順位に絡んだ話だけにしておきます。
それでは行きましょう。
第5位 ベイカー街の亡霊
デスゲーム、雰囲気、博士の道具が使えない、消えていく仲間……好きな理由はたくさんあります。蘭姉ちゃんが自分で覚悟決めて道連れにするところとかほんと好きなのよ。いつもと違う雰囲気だし、博士の道具も使えないし、どんどん減っていくし……。面白い要素が詰まりすぎてたからちょっと順位下げました。
第4位 瞳の中の暗殺者
蘭姉ちゃんが記憶喪失になるやつですね。最後の遊園地の追いかけっことか楽しいんだよ。あぁいうのやってみたいよね、遊園地貸し切り鬼ごっこ的なやつ。しかもアトラクションの水の中に潜ったり普通出来ないことやってたの楽しそうだった。
第3位 探偵たちの鎮魂歌
こういう作品、好きなんです。これは賛否両論あっていいと思う。私はみんなが集まってくるお祭り作品好きな方なのでこれも好きですよ。ずっとコナンのことを新一と思ってるとか単純に犯人がアホとかいう点でも面白いんだよね。小五郎がこっそり手紙渡して目暮警部が即信じるところとか、最後の子供たちと一緒にいようとするところとか、ほんとに個人的に好きな要素がたっぷりなのよね。
2位 14番目の標的
数字に合わせて殺していくやつですね。大規模爆破が楽しい。浸水でやり切ったかと思ったらヘリ脱出まで用意してたからね。数字順にどんどん迫ってくる感じと大規模爆破という映画に求めるポイントをしっかり押さえていたのが大きいね。
第1位 天国へのカウントダウン
爆破&少年探偵団ですよ。これで一回助かったのにまたコナン戻るからね。灰原が死を覚悟したり元太が助けたりといろんな姿が見れるのがよかった。車で脱出した後の小五郎のオチも安定ながらしっかりしてた。子供たちが成長するお話は楽しいんですよ。
割と僅差なのとか多いからまた来月やったら変わる可能性もあるのよ。迷宮の十字路はまた見たいかな。最初の5作は大規模爆破、ベイカーの異世界感ときて京都で穏やかな探偵だったからちょっと物足りなく感じたんだよね。でも奇術師、陰謀ときたら割と許せるようになった感じがある。だからまたほかの作品も見てから見直すと評価変わると思うんだ。もう少しいろいろ見てから見返そう。やっぱり初期作品の爆破は映画らしくて好き。