ネタにできるものは全てネタにするタイプの管理人なので容赦なくコロナのこともネタにしていきます。
ちなみに私は発症前14日間以上、
- 仕事買い物以外の外出なし(買い物は店舗滞在時間10分以内)
- 会食外食なし(最後の会食は6月)
- 家族とも一緒に食事してない
という状況で感染しました。原因はおそらく時短営業で8時半まで大盛況になった飲食店で働いてたからでしょうね。もちろん店内での食事もないし、お客さんに話しかけられても一歩下がる、愛想笑いで即撤退で逃げてたので陽性になるとは思わなかったよ。“お客さんの誰かは必ずコロナウイルスを持っている”と思って接客してたからね、まさか喰らうとは思わなかった。
さて療養中の記事についてですが、
- 第一回(この記事) 発症から陽性
- 第二回 ホテル療養開始
- 第三回 ホテル療養終了&数日
の予定でお届けしていきます。分割したのは少しでもネタにしたいからだぞ。もうここまで増えたら珍しいものでもないし、他にも書いてる人いっぱいいるから気にせず自由に書いていこう。
【コロナ】ホテル療養で持ってきた方が良かったと思う物【持ち物】 - シニャの趣味部屋
ホテル療養で必要なものについてはここでまとめています。
発症1日目
寒気がしたので体温を測ると38度、夏風邪かと思ってとりあえず寝る。ちょうど寝る前ということもあって特に対応はしなかった。
2日目
起床時38度、起床後2時間程度で37.1度まで下がり、夏風邪と判断。ここは本当に夏風邪と同じ感覚。寒気→発熱→発汗→収束といういつものパターンだった。
夕方37.3度、寒気があったので体温上昇と判断し、布団で眠る。
21時頃39.1度、発汗、発熱はあり、いつもの夏風邪ならここから体温が下がるパターン。高熱によりぼーっとした状態でしばらく寝ころんでいた。
24時頃39.5度、明らかにおかしい。3時間ほどの発熱&発汗にもかかわらず状況好転せず。発汗量も凄かったので普通じゃないと判断してロキソニンSを服用。2時間ちょっとで平熱まで下がる。
3日目
朝6時 37度、寒気&しっかり目の鼻づまりが始まる。
11時 39度、病院で検査を受ける。お医者さんも「一応夏風邪だと思うけど念のため」という感じだった。
保健所経由ではなく、病院に直接発熱として連絡して検査を受けました。保健所があてにならないときは病院から特攻することもアリでしょう。直接行くのではなく、必ず発熱者であることを電話で伝えてから行くようにしましょう。
帰宅し解熱剤服用、かなり効果が続き、これ以降39度になることはなかった。
19時 369度、風邪の症状は治らず
4日目
7時 38.5度、再びの発熱でもう夏風邪ではないことを確信
午前中、病院より陽性連絡あり、保健所からは夕方に連絡が着ました。ただ1週間ほどたった今はもっと保健所の状況も悪く、陽性後の連絡が翌日になっているようです。
ということで陽性連絡までです。というかここから熱下がって行って、味覚嗅覚異常以外は普通にちょっと治るのが長引いた風邪程度の症状になってしまうんですよ。だからあんまりおもしろくはないかな。
ちなみに陽性連絡時には感染経路不明でしたが、今はほぼ特定できています。コロナ、夏風邪、アデノウイルス……似たような症状はいっぱいあるので少しでも“いつもと違う”と思ったら検査を受けた方がいいでしょう。私の感染経路と思われる相手も、コロナではないというお医者さんの判断で発症直後は検査を受けず、症状が長引いた結果、検査して陽性でした。
保健所の人は、新人っぽい人、機械的、感想多めの3人がいた。
最初に連絡したのは新人っぽい人「自宅療養についての注意点ですが……」
俺「ホテル療養は出来ないんですか?」
「あっ、宿泊療養の説明まだでした」
みたいなやり取りありました。保健所の能力を強化するために追加されたと考えればいいことなので慣れて育つまで待とう。
機械的な人は本当に機械的だった。「〇〇ですか?」「〇〇は?」とか本当に必要最低限のことを的確に聞いてくる。早すぎてベテラン通り越してもう機械よ。
感想多めの人は「症状はどうですか?」「少しマシです」「よかった…」みたいな感想多めの人。いい意味で何でも口にするタイプなので一番ありがたい存在でもある。
ちょっと脱線しつつも陽性発覚日までは書きました。明日はホテル療養メイン回ですね。