本記事は私の体験談であり、科学的な根拠があるわけではありません。それを踏まえてごらんください。
自宅療養の注意については公式にもちゃんと情報出てるのでこっちもチェックしてください。
私はこういうのを見ずに自分の判断で対応してました。というか39度を超える状態でこんなの確認できないから事前にチェックするのが大事です。
現状、
ということで家庭内感染がおきなかったと判断してどういう生活だったのか書いてみます。ただし、無症状感染の可能性は否定できません。濃厚接触者も最初しか検査しないので発症しないとわからないのは制度上の問題なので仕方ないです。
自宅療養の場合、パルスオキシメーターは必須アイテムだと思います。正直、風邪で鼻も喉もやられたら呼吸しずらい理由がどれかわかんないんですよ。鼻詰まってるし喉もたんとかいろいろあるし、普通に呼吸できる状況じゃないので肺の影響はわからない状態です。現状保健所からの支援は期待できないので自分で準備しておくことをオススメします。陽性出てから買うのでは遅いので、安くはないですが転ばぬ先の杖と思って用意しておく方がいいと思います。
陽性発覚前の生活
- 基本自室にこもる
- 出るのは仕事、買い物、食事、トイレ、風呂など部屋ではできないことだけ
- 食事はリビングだが一人で食べる
- 家族との会話も最低限(必要ならスマホで連絡)
もちろん外食や会食はなく食事は完全に一人でした。それでも元々感染リスク高い職業なので警戒していて正解だった、ということかな。外で貰わないためのリスク回避と家で配らないためのリスク回避を同時に行っていたわけです。ただこれができるのも中高生以上だと思うのよ。小学生は無理だろうな……と個人的に思う。学校での感染が広がると防げないし、子供だと一人で宿泊療養も無理だし、濃厚接触者の自粛も考えると想像以上のダメージがあると思います。
陽性発覚後
- 部屋の換気扇を回す
- トイレ以外部屋にこもる
- 食事は使い捨て容器で部屋で食べて宿泊療養後に処分
- 風呂は入らず汗拭きシートで対応
- 部屋から出るときは手と足を消毒&マスク
- 服も着替えて出るときの服と室内の服を分ける
- 上記の対応がめんどくさくなってボトラーデビュー
ボトラーとは、ペットボトルにおしっこをする人のことである。もうね、いちいち着替えたり消毒するの面倒になったのよ、熱もあるのにそんなこといちいちできねぇよ。ということで大は無理だけど小ならいけると思ってボトラーデビューしてみた。汗もかくし飲む量>出る量だから足りると思ったのよ。でも500だと足りないんだよね。ギリギリで残尿感あっても止めといた。次でやればいいし焦る必要はない。結局大もあるし、発汗が尋常じゃなかったから2回で済んだけどね。あと入れるペットボトルは選んだ方がいい。ウーロン茶とかスポーツドリンクはいいけど、一部入れてはいけないペットボトルが存在します、何とは言いませんが。
風呂に入らないのは臭いが……とか思いますが、そもそも嗅覚潰れてるからどうでもいいのよ。普通に清潔にした方がいいんですけどね。幸い発覚の2日後に宿泊療養開始できたのであんまり影響なかったですけど。
どれがどういう効果があるかわからないけど、できることをやった感じですね。寝てるので服にもウイルスついてる可能性あるから着替えたし、手より足で広げる可能性が高いと判断して足も消毒しました。もう過剰なくらいに対応する方がいいと思ったということですね。
もちろん陽性確認後に私がトイレを使用した場合は家族がちゃんと消毒等の対応をしていました。その辺は濃厚接触者の対応になるので私はわからないです。あくまで陽性者の生活ということで書きました。ここまでやる必要があるのかどうかは不明です。
多分これでコロナについてかけることは最後だと思う。思いついたら追記したりするけど、もう何もないことを祈ろう。
宿泊療養の持ち物についても書いてます。