GBCJ冬の陣のテーマが発表になったのでいろいろと考えていこう。
GUNPLA BUILDER'S CONTEST JAPAN 2021
問題はここよ
『※ 自作,他社デカールやパテ、プラ板、他社パーツ（デカール含む）の使用は今回も禁じさせていただきます。』
禁止だったのかよ。「今回も」ってことは夏も秋も禁止だったの？全然気づいてなった。肉抜き産めること出来ないとか何なのよ。他社パーツがダメなのはガンプラ公式としては基本ですが、パテやプラ板まで封じてくるとは。そもそも自作ジオラマOKでパテ&プラ板禁止とかどうやってジオラマ作れと……。
理由はここでしょうね。
『また、新たな賞として「GBN賞」を新設！アプリゲーム「ガンダムブレイカーモバイル」運営陣が審査員を務め、見事選ばれたガンプラ作品は、「ガンダムブレイカーモバイル」のゲーム公式PVに登場します！』
新規に作らずに色変えだけで登場できるようにするってことでしょ。いやいやいやいや……それならもうゲーム内でコンテストやればいいと思うのよ。ガンプラの自由さを奪って何がしたいんだろう。ゲーム内なら数用意するのもできるけどリアルで数用意するのは難しいんだよね。塗装もゲームならワンボタンでも実際はすごく面倒なわけだしさ。この辺はちょっとなぁ……と思う。そもそもバトローグの主役3機もパテやプラ板は使ってるだろうに。
まぁね、プラ板は旧キットとか使ってない本体パーツ持ってこりゃいいし、パテもランナー刻んで接着剤で貼り付けりゃ何とかなるんだよ。だからめんどくさいやり方をすれば今まで通りのコンテストと同じように投稿できるということ。
しかし……それでは面白くない。わかりやすく言うと、足せないが引けるということである。つまり、
これは応募できるということ。このゴッグはゴッグブースターで宇宙用のゴッグなのよ。ソロモンでビーム攪乱膜の脅威を見た技術者がア・バオア・クー戦用にツィマッドに残されていたゴッグと某エンジンを組み合わせた急造機体。ビームのない中で強い装甲を活かして戦う予定だったんだけど、ア・バオア・クー戦でのビーム攪乱膜は……という棺桶機体。
脚部削ってMGサイサリスのつけただけだからね、普通に規定内の加工です。奥見えないのは適当につくけたから内部作ってないだけです。内側黒くして見えないようにすれば何とかなるんだよ。まさかこのいい加減さのおかげで投稿できるとは思わなかったよ。
こういう『規定内だけどゲームに出すにはひと手間必要』なものをぶっこんでいこうと思います。
次はこれ
DD(ダブルディバイダー)
これは背中の所を加工したんだけど、DXのバックパックの外側をカットして左右回転させてくっつけたんだよね。そこにディバイダーのを接着したから規定内の加工。サテライトキャノンの下撃ちがしたくて作ったからひっくり返しただけというシンプルさ。そのシンプルさが活きるとは思わなかったよ。まだ完成ではないのでさっさと仕上げようかな。
他にも何とかミキシングだけじゃない加工のやつを入れていこうと思う。SDに予定してたウートロンも冬の陣がガンブレと知ったから秋には投稿しなかった。その時はパテ、プラ板禁止とか気づいてなかったんだよなぁ。基本的な加工にはパテもプラ板も使ってないけど一部修正してから冬に投下しようと思う。元の造形を活かした加工で助かったよ。
ただストライクSとかケルディムSR-3とかはダメなんだよね。ストライクは普通に他社パーツ使ってるからしょうがないけどパテとプラ板のケルディムは参加させて水増ししたかったな。投稿数増えると人気になってる感あるからさ。
あとはドムが完全にいい感じなんですよね。規定内かつテーマにも合ってそうな感じ。テーマに合わせるの嫌なのでちょっと改造しておこうと思います。
パテ&プラ板禁止がなければ応募期間中毎週1機でも行けたのになぁ。まぁできるだけ数を投下するようにしよう。普通に組み上げたやつも使えるし適当に組み替えよ。
