作者のツイッター開始でまた話題になったようなので、読んでみようと思いました。ということでジャンプの発売日に1話ずつ読んでいって追いつくかどうか……というのを思いついたのよ。
調べてわかったんだけど今No.340以上あるんだってね。1年50週として7年以上かかる計算よ。まぁ最終話までには追いつくでしょう。そこまで続くかどうか不明だけどとりあえずやれるだけやってみよう。
読むのはカラー版です。
HUNTER×HUNTER第1巻カラー版より引用
主人公のゴンが出発するお話。父親がハンターだったから自分もなろうとするという基本的なお話なのね。血筋という意味ではあるあるの展開。もうここまでではどうにも判断できない作品なのよ。
ただ98年連載開始ということを考えてみる必要はあると思う。ドラゴンボールを読んでワンピースみたいとかそういう感想は時代的な問題から避けようと思う。
ハンターってのもこの時点ではただの狩人的な感じなんですよね。この先どんな展開あるかわかんないけどさ。
母親からしたら子供が赤ちゃんの頃に脱走した父親と同じ職業とかほんと勘弁だろうな。でもこれってある意味母親自由になれるんじゃね?とおもったりする。父親いなくなったし息子も育ったしもうフリーでしょ。第二の人生楽しめばいいと思うよ……と思ってたのよ。でも“ミトさん”って呼んでるし母親じゃないのかな。親族的な位置だと思うんだけどこの辺はこの先わかるときが来るのか。それとも父親の職業情報はあったけど母親の職業情報ないからどっちもハンターだった可能性も……。まぁほっときゃわかりそうだしほっとこう。こういう情報出る前にしかできない妄想はしておいた方がいいのだよ、文字数稼ぎにもなるしさ。
子供捨ててまで夢中になる職業だからすごいって言ってるけどただの職業バカの可能性もあるんだよ。仕事に魂を奪われた人間的な感じでも不思議ではない。まともな人間ではなさそうなので漫画としては安心。
森の動物たちと仲良くなったゴンがハンターとして成長して帰ってくるのかどうか……まだまだ完結する様子ないけど見まもってみよう。