シニャの趣味部屋

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【毎週1話読む】HUNTER×HUNTER第1巻 No.002『嵐の出会い』感想【追いつくまで7年以上】

先週に続いて今回もHUNTER×HUNTERの感想です。

読んでるのはカラー版ですね。Amazonでカラー1巻見てたらオススメに1巻&2巻が割引で出てて買ってみたらモノクロだったという罠。カラー見てる人にモノクロ勧めんなよ、と心の底から思いました。

HUNTER×HUNTER第1巻より引用

 

今回は出会いですね。右の人は知りませんがクラピカは知ってる。その程度の知識はあるのよ。まぁ見た目と名前しか知らないしなんか族の生き残りとかは今回初めて知りました。ゴンを助けてくれたことから右の人も関係してくるんだろうけどさっぱりですね。まぁ目立つタイプじゃないから仕方ないか。

そういえば“ミトおばさん”って言ってたから関係性がわかった。と思ってNo.001見返したら過去のところで「おばさんの世話になってる」ってセリフがあった。最初から関係出てたのね。父親の姉か妹だろうけどどっちかな。どっちにしろ父親の事よく思ってないだろうし、第二の人生楽しめそうな気はする。

ハンター試験はもう始まっていた……と。これでツイッターに降臨した時のみんなの反応がよくわかったよ。見抜くのが試験かもしれないみたいな意見があったのはこういうことだったのね。突然始まるという原作の試験をそのまま使ってたのか。どうでもいいけどこの船に一般のお客乗ってたらどうしたんだろう。たぶんハンターになりたい人しか載せてないと思うけどさ。

今回気になったのは「ハンターはいろんなことを覚えておいた方がいい」的な船長のセリフ。一人でやらないといけないから大変なんだろうね。船の操舵も覚えておいた方がいいとか本当に大変そう。現代だと免許がどうのこうので否定されそうだけどね。習うより慣れろなのよ。水上バイクとかすごい簡単そうだったもん。エンジンON、エンジンOFF、アクセルしかなかった記憶。車で言うエンジンブレーキが水と本体の摩擦になるからすごい減速するのよね。ゴンたちの乗ってるのは帆船っぽいけどそこの辺どうなんだろう。エンジンとは違う操作になってそう。舵だけ動かせても帆を使えないとダメっぽいんだが……。

海のことは強いけどそれ以外はからっきしっぽいゴンがどこまで戦えるのかな。単純な戦闘力だけじゃないとしたら仲間の助けも必要になる。ということは今回で会った二人が助けてくれるのかな。クラピカは復讐というわかりやすい理由あってよかった。父親の背中を追いかけるゴンとは違う理由がないとね。あと黒い人は俗人っぽい感じがして一番好き。欲望に素直なキャラは好きなのだよ。