シニャの趣味部屋

アニメにガンダム、時々映画。好きなことを好きに書いていくだけのブログ。

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【おもちゃの大冒険】トイ・ストーリー2 感想

来週3が地上波放送なので今週は2の感想を書きましょう。これも数回見てますね。1ほどじゃないし片手行かないくらいだと思います。ちなみに現状3は1回、4は0回です。一番良かったのは3ですけどね。

 

ゲームで遊ぶ恐竜

そういや恐竜の手は小さかったな。その辺ちゃんとネタにしてくるのいい感じ。ただ恐竜ってまだ目が左右だったと思うのよ、草食動物的に。この恐竜前についてて現代の肉食動物的なんだよね。

バズライトイヤーが活躍するゲームをしてた。ゲームというよりアニメって感じの映像だったね。PVにありそうな感じのやつでした。今度公開する映画はこんな感じなんだろうか。バズライトイヤーがメインだから似たような感じになるような気がしないでもない。

 

壊れるウッディ

遊んでたら壊れちゃうんだよね。布だとそうなるよ。女の子の人形が3に出てこない理由と繋がるんだよね。持っていったら壊れるということを理解して置いていくあたりアンディも賢いのよ。壊れないと思って持って行ってもっとひどいことになるのがオチだからね。おもちゃが壊れるのはある意味運命だからなぁ。その話をここで持ってくるのも強い。そして3では成長を持ってくるからなぁ。おもちゃとして避けられない運命にしっかり突撃してるところがほんとにいい。

 

誘拐されるウッディ

この人完全に窃盗なんだよね。100%犯罪者を投下してくるとは思わなかったよ。母親も大事なものだと理解してちゃんと回収してるのえらい。子供の事興味なかったりいい値段ついたら売ってしまいそうな親もいるからなぁ。というか家の前でバザーできるとかアメリカ。日本だとそんな広さないというかいろいろと危ない感じがある。

新しくできた仲間の犬と一緒に仲間を救出しに行ったんだよね。いつだって仲間のために戦うのがウッディ。まぁバズを突き落としたこともあるけどさ。

壊れてなければちゃんと犬に捕まっていられたから落ちなかったし、そもそも壊れてなければ連れていってもらえるから仲間のおもちゃがどうにかなるだけだった可能性がある。たぶん売るか捨てるかそんな感じだろうね。もう声おかしくなったことすら忘れてそうだよ。

 

誘拐先で出会うウッディの過去

バズはおもちゃとしての設定をしっかり覚えてたけどウッディはもう忘れてたのね。1957年ってことは公開より40年以上前だし無事な時点で奇跡だよ。40年前のおもちゃとかもう無事なの少ないでしょ。仮面ライダーとか平成1期ですら無事なの少ないもん。可動するやつでちゃんと残ってるとかレベル高い。

こんなコレクターしか見向きしないようなやつよく集めてたな。というかコレクター向きだからこそ集めてたということかな。迷わず売ってるところを見ると完全に販売目的なんだよ。

 

救出チーム

絶対諦めないバズ。助けてもらった恩があるからあきらめるわけにはいかないのね。情けは人の為ならずがガッツリ出てくるのいいですね。子供への教育という意味でも因果応報とかしっかりしてて割とえげつない作品。いいことをすればいいことが、悪いことをすれば悪いことがあるというのが基本ですね。

この後大渋滞というか大事故が発生するんですよね。あれはもう大惨事よ。車からしたらたまったもんじゃないんだよね。おもちゃ中心の映画だから許されてるけど載ってる人間からしたらヤバイ。1でも最後に犬が交差点で事故ってたのよね。あれも一歩間違えば犬死亡案件だからなぁ。大人になるとそういう部分が気になって楽しめなくなることがあるからほどほどにしておこう。

 

バズVSバズ

この辺のバズは複数いることに違和感すらないのか。パワーアップベルトってなんだよ。下手に強化せずにシンプルな強化で終わった感じかな。まだまだおもちゃやってるの面白い。というかバズのおもちゃありすぎでは?下から上までぎっしりじゃん。たぶんこれが売れるって思ってたから大量に仕入れたんだろうなぁ。あの金儲けしか考えてないようなおっさんだから確実に金儲けを考えての行動なのよ。

ここからバズが入れ替わったのに普通に到達するの面白い。むしろ恐竜のアドバイスが活きる分入れ替わってた方がよかったまであるんだよね。その辺のバランスは上手いこと出来てたと思う。

 

そして出会うふたり

こう見るとバズはプラスチックだな。ウッディが布であるのに対してうまくできてる。その辺の違いは昔見た時は気にしなかったけど今見るとよくわかる。

博物館行きを決めたウッディとの話し合いですね。バズは助けに来るし、ウッディが帰る気がないと知ったら諦めるし本当にしっかりした仲間なのよ。相手の気持ちを第一に考えるあたりマジで天使。

ウッディは他のに同情したってのがあるんだろうね。確かに倉庫にしまったままはつらい。箱入りのままとか箱の中とか出てこられない場所だと地獄よね。真っ暗な中で過ごすわけだから一種の拷問よ。おもちゃとして生きてる時のバズは苦痛じゃない感じだったからおもちゃ時代は問題ないんだろうな。自由な感情を手に入れると今まで普通だったことが苦痛に感じるようになるのかもしれない。

 

じじい確保

空港バトルでジジイ確保です。この爺さんは売れ残りで長いこと箱に入ったままでひねくれた感じ。子供なんてくそくらえで博物館に行く方がいいという判断。遊んでもらったことがないおもちゃだとそんなもんなんだろうね。

というかこれってある意味空港の大失態な気がするんだよ。荷物の中身なくなってるわけだからなぁ。ウッディたちはもちろんカメラも戻したとは思えないから窃盗被害よ。あのおじさんはいいのよ、ウッディを盗んで盗み返されたという因果応報で片付くから。カメラの人ただの被害者なのよね。似てるカバンに入れていただけという運の悪さ。

結局盗んだ人もお金なくて在庫処分することになった。あれでどれだけ損したのか信頼を失ったのか……おもちゃコレクターとして動けばよかったのに金儲けだけを考えたからダメだったのかな。

 

アンディの部屋

帰ってきたアンディを迎えた仲間たち。これでアンディの仲間と意思て遊んでもらえるということ。一番壊れそうな犬がまだ壊れてないのすごいよね。バネ系は本当にすぐダメになるからなぁ。というかあの3人はここで仲間になるのね、すっかり忘れてた。3での活躍と1での登場がリンクするから仕方ない。あそこから救出された子たちなのだろう。3つも獲得するとか本当に好きなのか三つ目だから3つ取ったのか……。

 

ということでトイストーリー2の感想でした。空港のバトルとかブルズアイの大活躍とかは映像で見た方がいいんだよ。ブルズアイが強すぎる気がするけど気にしてはいけない。

 

本記事の画像は映画「トイ・ストーリー2」より引用しています。