先週に続いてパリピ孔明第2巻の感想です。今回はアニメだと3話Bパートから6話Aパートの内容ですね。
本記事の画像は全て漫画『パリピ孔明』第2巻より引用しています。
この辺は特に変わったことなかったよね。漫画の方が確かにさっさと読めるけどアニメ化するうえで必要な追加にとどまってる感じだった。そもそもKABE君が出てきた後、7~10話あたりが失速という感じだったからなぁ。まだそこに到達していないという罠。
ラップの韻を踏むというのは漫画が非常にわかりやすかった。この辺は読んでる人にしっかり分かるようにしたんだろうね。音がつくかどうかという所でアニメの方がわかりやすい部分でもあった。この後の赤兎馬さんとの戦いとかはよくわかんないんだよね。フリースタイルとか言っても文字だけだしなぁ。コインランドリーでの孔明の御経ラップとかもうわかんない。あれはアニメで動きついてすごくよくなった感じがある。
そういえばジェットジャケットの方もそのまんまだった。ちょくちょく違うセリフとかあったけどほぼほぼそのままだったよね。しっかり再現してると思ったよ。スッキリ~とかもそのままの構図だったもんね。
ジェットジャケットの和解の所すきんだよね。前世での後悔を繰り返さないようにというのもいいし、今回の孔明の流れがはっきりする。ミア西表の時は相手を助ける暇ってなかったからね。まだ現代に適応していないという感じだったんだろう。というか相手が喧嘩吹っ掛けてきたからそれどころじゃなかったのかな。ジェットジャケットもアザリエも孔明が勝つために利用する存在だったから助けてあげたのかもしれない。
そしておまけ漫画
めんどくさい客だなぁ。たしか1分80mとか基準が決まってるから店の人に言っても意味ないんだよ。孔明ならそれくらい知ってそうだけどここは鬱陶しいおっさんというのを優先したのかな。
この小ネタは映像化しない方がいいという判断だったのかな。ガチのお部屋探しとかいう短編がOVAでやってもいいと思うんだけど。まぁやるなら時間稼ぎかな。もし2期があったとして、その前に投下する可能性が高い。
ここまではほぼアニメと同じなのよ。アニメの方で感想書いてたからもう書くことない感じ。次回は問題のラップの方へ進んでいくのでちょっとはかけるかな……と思う。