ルミナスウィッチーズに合わせてみていたストライクウィッチーズの映画ですね。
#ストライクウィッチーズ RtoB第3話、伝統の二人三脚。リーネちゃんのフォローが嫁通り越して怖いんだよなぁ。淫獣芳佳も覚醒してるけどそれすら受け入れてる感じすらある。少佐を失ったペリーヌから服部へのアドバイスも適材適所でいいのよね。自分で立たないといけない時もある。#s_witch_rtb pic.twitter.com/iNkvdlHCR0
— シニャ@アニメ感想用 (@mdierpuomno_at) 2022年9月9日
こっちのアカウントで放送中のアニメをメインに感想書いてたりする。なんか1期3話以前のツイートまでさかのぼれなかったけどあれたしかエロ認定されてたんだよなぁ。全部見終わったらまとめたいのにめんどくさい。
一瞬脱線しましたが、劇場版の感想へGO！
ナイトウィッチさん。頭の周りに出るのはナイトウィッチってわかるんだな。これはルミナスウィッチーズでも出てきてたよね。光の形に何か意味はあるんだろうか。その国で使われていたやつだとしたらよくわかるんだけど。
ハイデマリーさんも割としっかり出てきてた。メインは静夏ちゃんだけどこっちはこっちで出番あるのよね。発進しますっの方で隠れてた印象が強いんだけど、完全なモブでなくてよかった。
溺れる芳佳ちゃん
いつも通りだね。助けようとしてピンチになるやつ。魔法力あったら大丈夫だったんだろうか……と思う。というかスク水着てるんだから泳げるよね。完全な着衣で溺れたわけじゃない時点でラッキーだと思うのよ。着衣だと水吸って大変だからなぁ。スク水+上着というシンプルな装備だから脱いで行けよ……と思ったりする。脱いだの少佐だけだっけか。作戦行動的な脱いだのは複数いた気がするけど坂本さんなんで脱いだんだっけ……まぁいいや。
この犬は精霊じゃないのね。ルミナスでは描写されたけどこっちではされてないから全部普通の生き物なのよね。普通に使い魔と同類と思ったりするけどマークのイヌとは違うからなぁ。もう少し使い魔要素あればルミナスでも素直に受け入れられたのに。
魔女同士の戦い
スピード勝負して治癒魔法を受けるルッキーニ。ここで芳佳の魔法力がバグってたことを知る。確かにあの人おかしいからなぁ。普通はゆっくり治療するんだろう。確か最初の頃に魔法で治療しようとしたら「遅い」とか言われて外されたんだった。その辺も影響して滅茶苦茶早く回復させるようになってたのかもしれない。
というかこのレース何なのん？魔法力使っていいなら完全にやりたい放題だと思うんだよ。ホウキでも使えるは知ってたけど船でも使えるんだね。乗り物というか魔法力を込められる物体なら何でも影響させられそう。たらいとかでも普通に加速しそうで怖いのよ。
お料理する芳佳ちゃん
まだまだ軍人軍人してる静夏ちゃんと完全に一員となってる芳佳ちゃん。できることをやろうというタイプと役割分担をしっかりするタイプで戦ってしまってる。これは芳佳の空気に飲まれることになるんだけど、どっちがいいかはケースバイケースよね。特に今回芳佳の魔法力ない状態だから手伝いたいんだろう。働かざる者食うべからずというやつよ。その辺の気持ちに気づけない静夏ちゃんはまだ14なんだよね。この時数え年だとしたら実質12か13なのよ。確認したら31年生まれでこの時45年だから誕生日来てるかどうかで変わるっぽい。普通に14歳でよさそうでちょっと残念。いや、この状態で12や13だったらほら将来めっちゃ期待できるじゃん、リーネちゃんみたいにさ。
芳佳吶喊
火災で死を覚悟した兵士を助けに行ってた。もうどうにもならないから自分を犠牲に船を助ける選択をしたのよね。基本的に男の覚悟に水をさしちゃいけないんだけどこれはまぁ仕方ないかな。
軍人的な判断で諦めた静夏と自分の気持ちを優先して突撃した芳佳。結果論的に芳佳が正しくなったけど実際は静夏の方がまともなのよ。まぁアニメとかの主人公は芳佳みたいに突撃して何とかしてしまうのが多いんだけどね。それで引っ張ってくれるんだけどリアルだとガチでやばいやつなのよ。やはり組織戦というのは歯車力が大事なのか。
いちゃいちゃ
すげぇよ、再会して即いちゃついてやがる。お互いに完全にわかっていちゃついてるからなぁ。甲板上でみんな見てんのにこれだもん。強すぎるよ。欲望に素直過ぎるよ。
まだリーネちゃんの耳出てるけどストライカー履いてる時はずっと出てんのかな。魔法力使ってる時だけというか、ストライカーって確か謎技術入ってるから使用中は少なからず魔法力消費するということかな。なんか足がどうたらかんたらとかプロペラは飾りとかそういうのあったよね。まぁその辺のバランスでしょう。
というかストライカーユニットで突撃とか怖いことするなぁ。一歩間違えば交通事故よ。回復役の芳佳にやっちゃってるからなぁ。もう我慢できなかったんでしょう。
芳佳も我慢しないタイプでした。これリーネちゃんも完全にわかってやってるでしょ。2期と3期の間ってことはまだ土偶おっぱい回の前なのよ。あの時完全に芳佳がおっぱい星人であるというのは周知の事実だったから普通なんだろうなぁ。というか当時のブラってどんな感じだろう。寝るときだから外してるのかな。外して手を乗せられてこのふくらみならリーネちゃんえぐいよ。なんか形自慢のライバルさん出てきたけどリーネちゃんの方が形いいと思うの。大きさの垂れ乳シャーリー、まだまだ育ち盛りのリーネちゃんにしっかり美乳なバルクホルンという感じだろう。お姉ちゃんは筋トレとかしてるから形もいい方だと思うんだよね。
魔法力なくても手伝う芳佳ちゃん
ここでリーネちゃんからもらった白衣を破るんだよね。リーネちゃんが苦労して作ったのを容赦なく……と思うけどリーネちゃんは笑って許してくれそう。人助けが死体芳佳ちゃんが選んだ道なんだから正妻リーネちゃんは余裕で許すよ。包帯すらない状態でこうなるって大変よね。今ウクライナでいろいろ足りない軍があるという話も聞いたり見たりするけど、道具足りないと大変なのよね。止血も全部道具いるからなぁ。生きてると治療しなきゃいけない分大変。死亡じゃなくて負傷狙いの地雷があるというのも理解できる。
この明らかな人命救助は流石に静夏ちゃんも本気では止めなかった。もう止められないと理解したのかやっぱり人助けは大事と思ったのか。料理の時は連れ出してまで止めたからね。医療の道を進みたい芳佳のことは知ってたから止められないんだろう。
フルアーマーバルクホルン
カッコいいお姉ちゃん出ました。これで初手がパンツァーファウストだもんな。どうやって持ち替えたんだか。たぶん紐的な部分を持ってバカ力で何とかしたんでしょう。というか弾帯巻いてるのなんで？弾倉は持ち運びにくそうなやつだけど、それを使ってどうこうする銃でもないと思う。というかウィッチが弾帯使ってるの見たことないような……。ハルトマンも付けてるってことはやっぱり意味あるような気もするんだけど、ハルトマンが1つなのは重さ的な理由かな。こういうのはバルクホルン的に両方につけるのがカッコいいのだよ、役に立つかは別として。
静夏ちゃん初撃破。通信妨害されてるし静夏ちゃんしか戦えないし仕方なく一人で戦闘へ。訓練通りにやれば勝てるとか初心者かよ、初心者だった。あの数に突撃していくのは怖いと思うのよ。そういう点ではすごく頑張ったと思う。まぁ他に方法がないとはいえかなり頑張ってる。
対ネウロイ訓練ってどうやるんだろう。基本1対だからここまで分散する敵の対応訓練はしてない気がするんだよね。501のメンバーなら経験で何とかできそうだけど静夏ちゃんができたのはある意味才能とも言えなくはない気がする。
芳佳死す
割ときつめの車田落ちかましたのに結構無事という。魔法力なくてシールド張れなくてもしっかりと引き付けて車で逃げてで頑張ってた。魔法力なくても戦えるんだろうけど、この辺が限界なんだろうな。一般兵の厳しさと芳佳の気持ちがわかる展開だった。
そういえば静夏ちゃんの胸には割と触れてるのに魔法力回復してないよね。リーネちゃんでも無理だったからやっぱりまだまだ使えない時だったのか。使えるようになったらおっぱい触っただけで一時的に回復してたもんね。そう考えると本当に重症。
復活の芳佳
復活して即リーネちゃんだもんなぁ。ほんと安定してるよ。固有魔法で武器が決まってるとはいえリーネちゃんすごいの持ってるよね。一人だけだもんなぁ。正直未来予知できる人もこっちで行けそうな気がするんだな。味方によっては使い分けることも大事な気がしないでもない。
なんかこうみんなの力で復活しました！と静夏ちゃんのピンチもなんとかなりましたみたいな映画特有の勢いのある解決だった。こんなんでいいのか……と思ったけどそもそも11人揃って終わったりしてるし結構勢いとネタで何とかする作品だった。
綺麗な顔してるだろ、最終決戦前なんだぜ
戦い終わった後みたいな感じに泣てるけど単純にみんな揃っただけっていう……。お姉ちゃんが2個持ってるから1個芳佳に渡してた。
そういえばライフルって統一しないんだね。リーネちゃんとサーニャはいいとして、他の人たちは統一した方が便利だと思うのよ。弾倉とかいちいち管理するの面倒だし、高速戦闘のシャーリーとバカ力のバルクホルンは対応が必要だけど後のひとは一緒でも何とかなりそう。この辺も出身国が影響してるんだろうね。昨今の軍事的な統一路線を見てると前線での統一も必要なように思えてしまう。
ということで謎ネウロイと戦う映画でした。ネウロイの話ほぼしてない気がするけど気にしないんだな。まぁピンチもありつつ501らしい感じに芳佳も復活してハッピーエンドなラストだった。RtoBで暴走してるから綺麗なラストにならないのがちょっと悲しい気もしないではないけどその分ネタに振り切ってるから楽しい部分もある。
本記事の画像は『ストライクウィッチーズ劇場版』より引用しています。
