シニャの趣味部屋

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【20周年】機動戦士ガンダムSEED 第2話 『その名はガンダム』感想【旧版】

機動戦士ガンダムSEED第2話『その名はガンダム』の感想です。相変わらず旧版ですがここは特に問題なさそうなんだよね。ミリアリアがいろいろとやばそうなくらいで作画的には特に……だった気がする。

 

ストライク起動ですね。

この間OOと比べたのあったけどこっちのクッソダサいな。OOがおしゃれすぎるんだよなぁ。まぁここダサくても機体とか演出でカバーできるくらいなので問題ないのだよ。

General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver Synthesis System

【単方向の分散型神経接続によって自律機動を行う汎用統合性システム】みたいな感じだったね。もうこの辺どこかで訳されたのを暗記してるだけだからなぁ。どれがどの意味か聞かれてもわからない……こともないか。

 

マリューさんが動かしてるこれ、スラスターレバーです。前方が低くて後方が高いらしい。つまりスラスター出力を0にしてるということですね。調整中だったのか知らないけど出力MAXで放置するとか怖すぎるだろ。一体どういう整備してたのか。この後キラ君も動かしたりしますが、オートにもできるので普通に戦うだけなら触る必要なさそうです。

 

ミリアリアの手を引っ張るサイ君

緊急事態とはいえ恋人がいるのに違うのが引っ張るとか……。まぁサイ君はこのチームのリーダー的な部分あったからね。単純な作画ミスの可能性もあるけどこの先のミリアリアの行動を見ると実はサークルの姫的な位置にいても不思議じゃないのよね。この段階だとトールが亡くなってあそこまで落ち込む理由がわからないまである。

 

フェイズシフト展開

イージスは立体物触るとわかるんだけど腰回り細いのよ。ちょっとごまかし作画入ってますね。というか仮面ライダーギーツ見てるとイージスの変形を思い出すんだよね。手と脚をくるっといれかえるやつなんだけどさ。あれベルトと合わせて本当にうまくやったよね。SEEDだとリジェネレイトの変形とかあるけどあそこまでくるっと回してはないからなぁ。

脱線やめて戻ろう。この時の西川兄貴はまだちょっと下手ね。ちょっと上手いゲスト声優って感じがするよ。ゲスト声優とか棒読み基本だと思ってるからなぁ。最近の成長した兄貴を知ってると下手に感じてしまうのよ。まぁ昔はみんな下手だったということだし頑張れば成長できるということでもあるのかな。

一発でアスランと見抜いたミゲルよ。普通にラスティの可能性もあったのになぜアスランとわかったのか……。グラハム的に愛という答えはないだろう。その担当はイザークなんだよね。もしかしたらアスランとラスティの性格の違いかもしれない。ミゲルの近くにしっかりつくマジメさんはアスランなんだろう……。というかそもそもミゲルはあの3人が先に帰ったこと知ってたのかな?まぁそれは知ってたことにしよう。この時点ではカオナシだったラスティもスペシャルエディションではちょっとおちゃらけたキャラになってるし、やっぱりマジメさんな動きをみてアスランと判断したと考えるのが普通かな。この時ストライクふらついてたし優秀な方という判断の仕方もあるんだけどね。

 

初撃破ですね。後付け設定のせいでこれ2機目の破壊になってしまったミゲルさん。まぁ3話で2機ぶっ壊してるって相当やばいでしょ。ガンダムシリーズでもかなりやばい方に入ると思う。

キラ君の早口言葉、初めて見た中学の時はほぼ意味不明で丸暗記って感じだったけど、言葉の意味が分かる物が増えてきましたね。なお、意味が分かるだけで何をしているのかは不明な模様。

このシーンはあれよね、3つしかない画面の1つを避難民のアップに使うとかいうストライクの謎システム。あれ何でアップにしたんだろう。リアルであれやられたら切れるよ。というか画面にマークみたいなの入ってて一部消えてるのよね。マジで画面とかその辺はOOの圧勝よ。何度も言うけどダサい所が多いのに総合的にカッコイイのは素晴らしいんだよ。

あとは爆発の時に建物の影に隠れてる学生が有能。隠れるってことがしっかりできてるのよね。倒壊とか破片とか考えたらもっと離れた方がいいんだけどさ。ちゃっかりジンの腕飛んできてるの好き。

 

そしてここ。

最初に一緒にいたのがキラだからって彼氏来た後もキラにしがみつくことないと思うのよ。この時トールどんな心境だったんだろう。

それよりマリューさんがガンガン撃つの面白い。この先のマリューさんのこと考えたら異常なくらい撃ってんのよ。まぁ世界を巻き込んだ戦争だからなぁ。中立とはいえいろんなことがあるし、今のウクライナとは比にならないくらいの大戦争だからなぁ。そういう現実を教えるという意味もあるんだろう。ここはちょっと嫌な役引いてるマリューさんだけどこの後こういう役は全部ナタルさんに行くんだよね。あの人有能なのに可哀想。

 

シグー登場

地味な人気機体だと思うんですよ。指揮官機という位置のまま終わったんだよね。まぁ量産時期が悪いよ。PS装甲出てきたらどうにもならないもん。

ここでフラガとクルーゼの対決が始まる。なにかこの二人に因縁があるって感じでまだまだ謎なんだよね。というか機体性能で圧倒的に負けてるのにフラガさんめっちゃ頑張ってた。コロニー内部での戦闘とかもう無理でしょ。小回り効くMS相手にあそこまで戦えるとかマジやべぇ。ただでさえ不利なのにパイロットもクルーゼとかいう超性能だからね。あの人じゃなかったら秒で落ちてるよマジで。

 

アークエンジェル発進へ

さらっと船を動かす判断をするナタルさんマジ有能。本当にこの人有能なのよ。そしてもう操縦士の席についてるノイマンさん。この人いなかったら不沈艦にはなってないと断言できる有能さなのよね。ナタルさんと右の二人がこの後CICに行きますね。人数足りないからメインブリッジの方だけで何とかしている状況。一応射撃指揮が左奥なので何とかなるのかな。右奥が通信士、右手前が副操縦士なので右手前をCICに送っとくのが安全かと思われる。射撃指揮が索敵とかもやっちゃうからどうしてもそこが……。まぁこの辺は学生組が入ってからゆっくり見ていこうかな。

 

初装備

ランチャーストライクでございます。トレーラーに積んであったの接続側が下だったけど持ち上げたのかな。なんかすごくめんどくさそうな置き方だった。この後使う人のこと考えてないよね。

トレーラーが活きていたのもびっくりよ。離れてたのか壊し忘れたのか……。運べないのは全て破壊しろって言ってるからなぁ。というかこれもしストライクが奪われてたら装備なしだったのか。この機体装備なくね?データにはあるぞ、換装タイプということは破壊した中に……みたいな展開だったんだろう。たぶんジンの装備借りて戦うけどバッテリーのもちが悪くて全然戦えなさそう。

 

そしてEDへ

最初の攻撃が最強兵器とは……。「発射と共に最大船速」といった割りにはローエングリン閉じてんのよ。これも一種の作画ミスなのかな。本来開いてないとおかしいタイミングだからね。まぁ開いてたら開いてたで瓦礫とか入ってきそうだけどさ。

ここでカットインするのがシグーってのもいいのよ。まぁ飛んでるのシグーしかいないんだけどさ。このあと見上げるランチャーストライクが入ってスタッフロールも流れていく感じ。2話もいい感じのEDの入り方ですね。まぁ1話には負ける感じですが。

 

換装カウント 素体(1) ランチャー(1)

いつまで続くかわからないカウントが始まりました。ニコル死亡シーンについては確実にカウントしていく予定です。

来週は3話の感想を書く予定です。

 

本記事の画像は機動戦士ガンダムSEED第2話より引用しています。