6話までの時点での好きなキャラのお話です。1クール目終了時点とかいろんなタイミングで書いて変化を見ていこうという狙いもある。そして記事稼ぎの意味もある。
第3位 プロスペラ
能登かわいいよ能登、といういつものネタは置いといて、マッドサイエンティストは好きなのだよ。ただなぁ。エラン君の周囲がちょっと見た目NG多くてね。この人になってる部分ある。「魔女は一人じゃなかった」というのが科学者目線というので作品タイトルこの人の事かな、と思った。最初は水星から来ためっちゃ強いスレッタが魔女って呼ばれるのかと思ってたのよ。バカボンみたいな感じなのかなぁ。
第2位 エランくん(4号)
最初はクールなヒイロタイプかと思ったらただの強化人間だった。マイナス持って戦う戦士好きなので2位になってる。プロローグの機体は見た目もマイナスの影響的にも好きなのになぁ。
まぁエラン君自体はクローンでもなんでもなくてただの実験体の影武者というオチ。4号ということはこれまでにもいたということでしょうね。5号が出てくるのかどうかなぜか飛んで6号が来たり……という段階なんだよなぁ。まぁあれで死んでることはないと思うので4号もいつ戻ってきてちゃんと死ぬかですね。マジであれで死んでたらコンプラの悪夢よ。せめて白黒で体の線が消える所くらいはやらないと死んだとは思えない。
第1位 ニカねえ
最初にスレッタに声かけた時ですね。この髪色どうなってるんだろう。よくわかんないけどかわいいからいいんだよ。今作のまともなヤバイ技術者枠かな。ガチでやばいのがプロスペラでニカねえは能力高い学生枠。倫理観捨てたロウと学生版キッドくらいの差がある感じ。平然とオリジナル武装つけたりしてきそうだからなぁ。地球寮お金なくて物資も少ないから魔改造少ないという理由付けができてるけど、お金縛りなくなったらエグイの作りそう。数年後になったら仮面付けてる可能性なくはない人だと思ってる。一番裏切る可能性低そうで協力的のが敵になる方が面白いのよ。
ということでベスト3でした。正直あんまり好きなのいないのよね。スレッタもミオリネもそこまでだし決闘委員会もそんなに目立ったキャラではないし……。見た目以外がヒットしないと厳しい状態かな。では次回は1クール目終了時点で書きましょうかね。ベスト3のままなのか、ベスト5に増えてるのか……増えててほしいと思うのよマジで。
本記事の画像は『機動戦士ガンダム水星の魔女』より引用しています。
