シニャの趣味部屋

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【アニメ組が原作読んでみた】五等分の花嫁 第5巻 感想【アニメ2期の内容へ】

五等分の花嫁5巻の感想です。家出に絡んだ小ネタが好きな回ですね。ここからアニメ2期ですね、覚えてないし今Amazonのリンク引っ張るために検索してわかったけどさ。

 

お見舞いエンカウント

4人+1人がお見舞いに来るというお話。五月を見間違えるのもフラグかと思ったよ。というか「体温が真夏の最高気温」とかいう話10年後には死を意味してそう。すでに年と場所によっては40度こえてるからなぁ。人体のたんぱく質固まる温度になるともう不可能なのよ。病院でお見舞いにきたということですが、一花と三玖が相変わらず攻めてて二乃がツンデレで、四葉が外野という位置は変わらず……。香水の匂いってきついよね。10年以上前、バイトしてた頃によく来てた香水強いお客さんとスーパーで遭遇したけど匂いで一発でわかったもん。顔見てないけど匂いだけで把握してさっと逃げた。

 

今日と京都の凶と共

京都で出会った子の話。風太郎の恋がはかなく散った物語でもある。ここで五月が「あなたが必要です」ってはっきり言うのよね。こういう時にはっきり言う担当だし伝言係でもあったから特殊な位置でゴールかと思ったらただのNPCだったとは……。物語を潤滑に進めたいだけだったのね。ネットで将棋星人ネタ見たことあったけどここが元ネタかな。たぶん当時と今じゃ違う人が出てきそう。

 

探偵風太郎と五人の容疑者たち

同じ髪型した5人を当てるところだけどさ、髪より私服の方がわかりやすい。この辺は読んでたらそうなるんだろうね。服装なら三玖と二乃だけは間違えないからなぁ。筆跡からテストの犯人を見つけようとしたけどそもそも全員というのを考えた方がよかったのよ。それぞれの苦手教化ということを考えなかった時点で風太郎の負けよ。ここで「昔あったことある人?」と聞いてるのにスルーしてるよね。特に意味のある描き方はしてないっぽいからなぁ。ヒントはどこにあったのか。

 

勤労感謝ツアー①

四葉大接近回。勤労感謝の日ということで四葉に感謝するはずが四葉のお金でデートしてた。貧乏な風太郎だとそうなるよね。映画も四国の人がゾンビ化して瀬戸大橋を封鎖するかどうかという話だった。まぁ淡路島に繋がるとこだし、瀬戸大橋が無理なら明石海峡大橋を潰せば何とかなるよ。淡路島が最終防衛ラインになるということかな。しかもあそこ風きついしゾンビが生身で渡るの結構大変だと思うよ。四葉にあの子を重ねたところがちょっとしたヒントかなぁ……と思うけど五月もあったからなぁ。

 

勤労感謝ツアー②

試着室の罠。これ一花完全に気付いてるやつね。四葉の言葉の節々に答え出てるからなぁ。確実に気付いたうえであそんでやがる。四葉だから油断したのかそれとも自分なら勝てると思ったのか……。これが三玖だったから思いっきり戦ってそうなのが恐い。結局みんなから逃げ回って公園ラスト。この公園も大事なポイントだからなぁ。四葉の欲しいものが風太郎の笑顔というのもいい所ではあるが、わりと今までと同じなのよね。風太郎が楽しめるように頑張ってたのが四葉なのよ。

 

リビングルームの告白

社長の子供と遊ぶ回。奥さん不倫相手と逃げて行ったのか。中途半端にダメージある話すんなという感じである。おままごと世代の子供が理解してるところもヤバイ。三玖の初告白もおままごとで流されたからなぁ。風太郎の好きなところをしっかりと認識して攻めてた。一花しか見てないけど他の3人が見たらどう思ったのか……。

 

七つのさよなら①

二乃VS三玖開幕。今までも戦ってたけどここから本格的にバトるのかな。最終的なこと知ってるとちゃんとつなげてていい感じなんだけど……。相変わらず二乃がまだ協力的じゃないからなぁ。家に来ることを認めてる時点で相当デレたともいえるけどまだまだよ。やっぱり本格的にデレないとなぁ。花嫁レース参戦しないとどうにもならん。

 

七つのさよなら②

ドメスティックバイオレンス肉まんお化けが一気に攻めてくる回。2VS3かと思ったら乱入した5がいいビンタかましてた。二乃と五月が家出なんだけど三玖もいつもと違う空気を感じ取ってるからなぁ。お姉さんであろうとした一花と母親になろうとした五月という感じなのかな。その割にはツンツンしてたところもあったけど嘘つき回好きだからまぁいいとしよう。ここの一卵性を利用した二乃探しは好き。完全に同じだからすぐに見つかるのよね。家出して風太郎の家に行くし、一緒に寝るしでもう完全に一歩どころじゃないリードをしてる五月。本当にリードしすぎて逆に怪しいレベルだったのよなぁ。

 

七つのさよなら③

二乃と五月の喧嘩に四葉の陸上部問題。試験前に大ピンチの風太郎君。何もなければ30点は越える感じだったからなぁ。ここで1と3が空気になっていくの可哀想。なんか問題が起こったらそっちを優先にしていいよってことなんだけどその気持ちは負けに繋がるのよ。というか五月の「月が綺麗」発言。少しなら花嫁フラグかと思ったけど多すぎてもう逆効果なのよ。五月が母や代わりなら風太郎が父親代わりとかおままごとの流れの後だと完全にフラグ折ってる。五月とはあくまで遊びですよということだったのか。