なんか円盤の売り上げも凄いらしいですね。配信祭りのこの時代ということを考えたら本当に頑張ったと思う。そのがんばりの一つである曲について書いていこう。
youtubeでライブシーンが配信されてる結束バンドの4曲について好きな順に書いていきます。
第4位 忘れてやらない
文化祭1曲目が第4位。まぁこれは仕方ないよね。喜多ちゃんは可愛いんだけどそれ以外が普通というか、他の曲がインパクトあるからどうしても影が薄くなってしまう。喜多ちゃんの笑顔の所が一番再生数多いの好きです。
第3位 あのバンド
4人となった結束バンドの初ライブ2曲目ですね。ギターヒーローが降臨するところです。このままじゃダメと思って自分から勝手に行動する所良いよね。もうあのぼっち生活には戻りたくないのか。酔っ払いも最初に開眼して即閉じるからすごく安定してる。実力で黙らせに行くの元々好きだからやっぱりここは上がってくる。虹夏とリョウの目を合わせる所とかもいいんだよね。あの二人なら目とか会わせなくても阿吽の呼吸でやりそうだけどしっかり見てるのがいいんだよ。仕上げ感のあるぼっちの最後の腕もいいですね。
第2位 ギターと孤独と蒼い惑星
開幕の「やりまあ↑す」好き。虹夏ちゃんが最後に荒ぶるからなぁ。あくまでオーディションということで観客はいないけどこの曲がちゃんとできるのはこの時だけなのよ、ライブの時はグダグダだったからね。なんだかんだこのメンバーでいたいぼっちが本気出すし、虹夏とリョウはすぐ気づいて対応してしまうし、喜多ちゃんはまだ慣れてなくて下手な弾き方だし、それぞれの特徴出てていい感じでした。歌詞的にも一番好きなですね。ぼっちの本心が出ててわかりやすくなってる。他のはメンバー向けって感じも強いからやっぱりぼっちがぼっちらしいのが一番なのよ。ほんと上手く作詞したなぁ、ZAQさんお見事です。
第1位 星座になれたら
文化祭ライブ2曲目のハプニングの所。長くなりそうなので箇条書きにします。
- 異変にすぐ気づく酔っ払い
- ハプニングに弱いぼっちちゃん
- ぼっちちゃんの異変に気付いて決意する喜多ちゃんの眉
- アドリブ中の喜多ちゃんが本気になるほど前傾姿勢でぼっちリスペクト
- ぼっちが食い気味で弾き始めるところで目を合わせる虹夏とリョウ
- 教えられていた喜多ちゃんがギターヒーロー化してぼっちを助けた所
- 「よくわかんねぇけどすげぇ」とかいう俺目線の感想
- 追い出されそうな酒が役に立ったところ
- 一息ついて上や仲間は見れるけど客席は見れないぼっち
- 自分のアドリブもうまくいきぼっちちゃんのすごさもアピールできて大満足な喜多ちゃんのほほを赤らめた笑顔
軽く思いつくのでこのくらいかな。やっぱり最後のライブが一番しっかりしてたのよ、物語として。そして満足感MAXの喜多ちゃんによるぼっちちゃんへの攻撃。天然攻撃なんだけどアドリブもやってピンチを救って大満足の時だから気づいてないんだろうなぁ。嬉しさに満ち満ちた感じがするよ。
アニメ組としてずっと見てたけど5話のライブで加速した感じがある。実際話題がどうだったのかは知らないけどあのライブからしっかりし始めたって感じがするのよね。それで加速して言って最後の最後で爆発した感じ。よく目にするようになったのが5話って言うのが正しいんだけどそれは単純に話題になってることだと思うのよ。
円盤的には2期余裕なラインですが、問題は曲だろうね。歌詞含めてしっかりしてるのよ。だからそう簡単にできる物じゃないと思う。OPEDだけじゃないしEDも1曲じゃないしなぁ。時間かかってもいいとはいえ、かかりすぎるのは熱が冷める可能性もあるので、曲ができ次第GO!する感じで2期を目指して欲しいと思う。原作ストックとか知らないけど、そもそも原作ストックないから2期無理って言われてた作品の2期とかもう体験してるからなぁ。土台の良さに加えてアニメをしっかり作ったからこそのこの人気。2期でいい加減なことにならないように願う。