シニャの趣味部屋

アニメにガンダム、時々映画。好きなことを好きに書いていくだけのブログ。

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【2005年放送】極上生徒会を久しぶりに見た感想【宮神学園極大権限保有最上級生徒会】

アニメ

なぜか知らんが極上生徒会を見始めた。そして感想書いてツイートしてた。1話ごとの感想はツイートしたんですが、全体の感想を書いていきましょうかね。その後に全ツイートを載せておきます。

 

最終話の極上生徒会OPです。工法人が随時加わる形なんだよね。もう17年前の作品なのでネタバレとか気にせず書いていきます。

 

まず、現代だと全話作画崩壊。もうね、いろいろ崩れてるのよ。簡単作画とかそういうんじゃなくて相当崩れてる。その辺は当時の技術ということで仕方ないんでしょうね。個人的には現代の意見が厳しすぎると思う。多少は崩れてもいいんだよ。正直中割りを作画崩壊って言いだした時は本当にどうしたのかと思ったよ。アニメなんだから動きの最中は崩したり意味不明な形にしたほうがよく見えることだってあるのに。そういうのも表現の一部と思ってるから動いてる時は動きとして見栄えがある方向にして欲しい。

 

香先輩の話が案外軽かったというのが一番の印象。他は割とイメージ通りだけど香先輩のが管理人さんとセットで一瞬だったとは思わなかったよ。単純に家族と一緒に暮れしてて弟妹の面倒見てるというのは覚えてたのよね。1話使ってしっかりやったかと思ったけど結構あっさりだった。

そういえばりのが生徒会に入った時に「やめろとは言わないからどうやって入ったか教えて」っていう生徒会に入りたい生徒たちの話が強いはずなのにあっさりだった。かなりあっさりなんだよね。あれ結構掘り下げられるしもっと暗い部分も出せるしりのへのいじめに発展してもおかしくないんだよ。“りのには何もわからない”というアホっぽさを強調するためにしては暗いものが出た印象。

他の部分はね、本当に覚えてたのよ。琴葉の名前がかなり出てたってことくらいかな。名前だけじゃなく本人もいるんだけどそれは初見じゃわからないからね。

あとは会長が困った回数が2回だということ。もっとあったかと思うけど岩桜龍平太が原因だったのね。あいつ3回しか登場してないのに2回も会長を困らせやがって……と思うけど残りの1回が会長を助けに来たから許されてる感じもある。いつもボコボコにされててるからね。そもそも就任のお祝いに来て卒業のお祝いに来ないのは不自然。どちらかというと卒業の方に来そうだけどそこは空気読んだんだろう。たぶん尺の都合だけどそんな大人の都合は無視して空気読んだと思っておこう。

 

なんかあんまり書くことなかったので、各話の感想ツイートを並べて終わりにしよう。感想ツイートまとめでも記事になるというのはいいことだ。