シニャの趣味部屋

アニメにガンダム、時々映画。好きなことを好きに書いていくだけのブログ。

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どちらもリンクにありますので気になる方はご覧ください。

【SEEDシリーズ】個人的に好きな歌ベスト5

SEEDシリーズの曲で好きなやつを書いていこうというお話。こういうの定期的にやると変わってて面白かったりするけど、9割そのままだからね。全ガンダムの時は「限りなき旅路」に投票したっけ。あれかなりいいからなぁ。

まぁ今回はSEEDシリーズで好きなのを選んでいこう。歌にしたのはBGMでもできると思ったから。曲だといろいろあるからね。とりあえず書いていこう。

 

 

第5位 あんなに一緒だったのに

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これは外せない。入り方からなにからよかったところあるからなぁ。平和な世界にいたのにどんどん崩壊していく人間関係と相まって本当に悲しさしかない時もあったからね。1話で聞いた歌なのに砂漠超えていくとどんどん悲惨に感じるの本当に最高だった。同じ歌でも聞いたタイミングで感覚変わるのは感動したよ。リアル中2の頃だったからいろいろと受け取るものも多かったのよ。

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【30点】劇場版機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 感想【人は変わるんだよ、20年もあれば】

劇場版SEEDの感想です。

 

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【ネタバレ回避チャレンジ】ネタバレくらうまで劇場版ガンダムSEEDを見に行かないという遊び【通知は全て切った】 - シニャの趣味部屋

 

約12日目にご飯食べてたら新機体情報をGETしてしまったんですよ。まぁ一番話題の彼です。SNSどころかネットやめた状態で頑張ったんだけど、敵はリアルにいたのよなぁ。次回は耳栓生活するかな。

 

ということで本題の感想へ行きましょう。

個人的な評価は100点満点中30点です。それくらいの映画だった。

一番良かったのはアスランがすごくカッコいい所。

一番悪かったのはアスランがすごくカッコいい所。

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【ネタバレ回避チャレンジ】ネタバレくらうまで劇場版ガンダムSEEDを見に行かないという遊び【通知は全て切った】

タイトルのままなんですがとりあえず書いていきましょう。

 

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【公開日決定】具体的な日付で実感がわいたのか涙があふれたおっさんの殴り書き【劇場版 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM】 - シニャの趣味部屋

 

どうしてこうなった。半年前は感情が溢れたのにもうだいぶ冷めた。理由は大きく2つ

1つ目、両澤さんがいない

2つ目、お金の臭いが強すぎる

 

両澤さんがいない時点でもうガンダムSEEDではないともいえるのよ。いい所も悪い所もあったと思う、でもやっぱり脚本変わると変わっちゃうんだよ。あの頃見たかった劇場版ガンダムSEEDは二度と見ることができないんだよね。せめて両澤さんがいたら時代は違えど見たいものが見れたと感じることができたのに……。もちろん両澤さんにはもっと長生きして欲しかった。無職支援の雑誌に掲載されたから買いに行ったくらいにSEED系の話は知りたかった。奥さんと一緒に頑張ってた作品をまた担当することになって監督も悲しかった部分があるんじゃないかと思う。ちゃんと完成させてくれたことは感謝してる。Twitterの政治的発言が問題にならないかずっと不安だったけど前日までセーフだからまぁ大丈夫でしょう。

 

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【テーマはガンプラ】ブログの更新を楽しようと思ってAIに単語いれたら割と良い文章出てきたので使ってみようというお話【どこからパクったのか】

ブログは更新したいけど時間がない、ということでAIを活用しつつやっていこうとおもったのよ。

男性向け、今年の目標がテーマで、キーワードは「新年,ガンダム,プラモデル,ブログ,SNS」でオーダーメイドAIにぶっこんでみたら意外といい文章がでてきてどこからパクってきたのか謎なレベルだった。ということで利用していこうということです。

ベースの文章はAIによるものですがいろいろと修正かけてます。というか基本があるだけでほぼほぼオリジナルに近い。比較のため一応最後にAI生成の元の文章を載せてます。

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【シリーズ5作目】新・13日の金曜日 感想【ジェイソンはみんなの心の中に】

13日の金曜日ということで13日の金曜日の感想です。

完結しなかった完結編からの新作ということで新しい試みもありましたね。

1作目に近づいた気もしないではないけど、そもそもこういう感じより疑心暗鬼マシマシの方が好きだからなぁ。このシリーズの感想で何度も書いてるけど死が近づいてくる人間に動きが好きだったりするのよ。死体発見ツアーも面白いところあるけどそれよりももっと好きなのがあるからなぁ。

 

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【公開日決定】具体的な日付で実感がわいたのか涙があふれたおっさんの殴り書き【劇場版 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM】

2006年5月7日、劇場版の制作が発表された時は高校生だった私ももう30代半ばになりました。あれから17年……あの日生まれた子供はもう高校生という状況なんですよ。それほどまでに長い時間を経てたどり着いてようやく公開日決定となりました。早いような…長いような……終わってみればあっという間なのは何事も同じですね。

 

00の劇場版が公開されF91以来の完全新作ではなくなり、AGEや鉄血はもちろん、ビルドシリーズも楽しみつつジ・オリジンやその他OVAの劇場公開作品を見ながらSEEDのことをどこかで思う日々が終わりを告げました。

00の劇場版の時は楽しかったからこれはこれでいいか、という気持ちになった。クアンタかっこいいし地球外生命体との対話という物語もあってガンダムシリーズとしてはF91以来の完全新作としていい感じの作品だったと思います。あれはあれで語りたいくらい好きだけど今回はおいとこう。

その後に動いたのは2016年、両澤千晶氏が亡くなったのである。ガンダムSEEDは良くも悪くもあの夫婦がいたからできた物語だと思うので、ここで私の思う所謂“正史”の劇場版ガンダムSEEDは見れないことが確定した。亡くなったのだから仕方ない。あきらめもついた。元気に生きてるのに変更されたりするよりは納得することができた。

STAFF | 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト』には脚本の所に両澤さんの名前もあるのである程度作っていたものが反映されるとは思う。ただやっぱり2006年に期待していたものはもう見ることができないだろう。そういう意味ではストーリーに一切の期待がなく楽な状態である。この映画はガンダムSEEDであってガンダムSEEDではないと思っているからこそ気楽に見れる。仮面ライダーオーズも好きで復活のコアメダルも知ってるからこそ、何の不安もなく見れるのは楽なのだ。

20周年プロジェクトとして再始動した時は信用してなかった。正直バンダイとかサンライズより直前にリークした西川貴教氏の方が信用できる。とある曲を出すときに『劇場版用に用意した曲だけど待てなかった。みんなは待ってほしい』みたいなコメントもしてた記憶がある。西川貴教にならついていく、そう思う。

 

そして今日、とうとう公開日が決定した。最初は興奮した、水星の魔女最終話を見るということが吹き飛ぶくらいに興奮した。少しして落ち着いたのか感情が溢れた。実感がわくというのはこういうことなのだろう。具体的な日付というのはそれほどの力があった。復活した時も何一つ感じなかったのにここで一気に沸騰したかのような感じだった。もう不安はない、見れることがほぼ確定した、ただその日が来るのを待てばいい。ここ10年くらいはもうずっと諦めてたからこその感情だろう。自分でもよくわからなかった。

来年1月26日、ここ数年の世界の流れを見てると当日に公開できるかは不安しかない。ただ2006年から待っていたことを考えれば多少のずれなどどうでもいいのだ。公開してくれればそれでいい。

ちょっと不謹慎なネタとすれば、西川VS桑島でどっちが生き残るか気になるくらい。今度は映画で拘束時間限られてるから西川氏も生き残る可能性あるよね。後方からの一撃とアスランの戦友という位置は同じだから多分今回は死なないと思う。というかたぶん映画1本じゃないでしょ。3部作か4部作かその辺にしてくるよ、きっと。水星の魔女は上手くいってる感じあるけど最近のガンダムシリーズあんまり売り上げよくないの多いから。過去作や宇宙世紀にこだわるのは売上があるからだろう。そう考えるとSEEDの映画を1本で終わらせるはずがない。

映画の不安といえば映画館で泣きそうなこと。マジで泣いても不思議じゃないからなぁ。冗談抜きで死んだと思った大切な人が数年後に生きて帰ってきたくらいの事なのよ。個人的にはフラガじゃなくロックオンという感じがしてる、脚本家的な意味で。ほんとに溢れ出したら止められる気がしない。公開初日朝一で行くから泣いてるおっさんがいてもほっといてください。

【最終回直前】グエルは全く成長していない、というお話【part2】

水星の魔女も残すところ最終話だけですね。クワイエットゼロとかいう巨大構造物が出てこなければ3期もありそうな感じでしたけど、人が死なないだけで割とガンダムシリーズのラストっぽいことしてるのでどうなるか……。

 

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【機動戦士ガンダム 水星の魔女】グエルは全く成長していない、というお話【9話まで】 - シニャの趣味部屋

1期の時はちょくちょく書いてたんですが、2期ではほぼ書けなくてこのタイミングになってしまった。

おさらいの最初の記事もおいとこう。

【機動戦士ガンダム 水星の魔女】グエルのことをどんどん嫌いになってるというお話【6話まで】 - シニャの趣味部屋

 

グエルを嫌いな話は置いといて、なぜ“グエルは全く成長していない”と思うのか書いておこう。

それは20話のシャディク戦が原因である。わかりやすく3敗目だったエラン4号と比較してみる。

 

  1. グエルは激怒した
  2. エラン4号(シャディク)許さねぇ
  3. 父親と弟(ミオリネとケナンジさん)に止められる
  4. 勝てば認めてくれる!

 

こういうことよね。「結果のみが真実」を突き進んでいるわけです。完全に勝てば官軍タイプなのよ。負けたからボロボロになった3連敗目と勝ったから許された20話。地球でいろいろ見てきたのに何一つ変わってない所にもう嫌いなキャラを通り越して猿程度の認識になりました。人間として嫌いなキャラも動物と思えばどうでもよくなるというのは新しい発見だった。

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