先週に続いてパリピ孔明第2巻の感想です。今回はアニメだと3話Bパートから6話Aパートの内容ですね。
本記事の画像は全て漫画『パリピ孔明』第2巻より引用しています。
この辺は特に変わったことなかったよね。漫画の方が確かにさっさと読めるけどアニメ化するうえで必要な追加にとどまってる感じだった。そもそもKABE君が出てきた後、7~10話あたりが失速という感じだったからなぁ。まだそこに到達していないという罠。
続きを読む本格的に試験が始まった……はずなのにシンプル過ぎる。
HUNTER×HUNTER第1巻より引用
ただ走る人についていくだけどいうとてもシンプルなもの。いろんなひねりや耐久刑があっただけにここでシンプルにした方がインパクトがあるのか。
キルアが出てきましたね。前回出てきた新人潰しの話で出てきてた。忍者とかパソコン持った人はあんまり重要な人じゃなさそうなのよね。単純にキルアだけだと目立つから少し紹介したって感じがする。毒耐性のある子っぽいけどどんな子なのだろうか。クラピカみたいになにか家柄的なのがありそうな感じなのがまた増えた。まぁそういうのないと設定めんどいよね。主人公と同い年でスケボーから降りたあたりに人間性でてきてそう。負けず嫌いというかそういう感じなのかな、知らんけど。
というかさ、この走る途中でバトル起きないのね。どこまで続くかわからないから体力を残したいのもあるけど、単純に試験を乗り越えられるのが一握りってわかってるからバトルしてなさそうな感じがする。倒さなくても勝手に落ちていくなら倒す必要ないもんね。生き残りならそうはいかないけどここまで厳しい試験ということはそういうことなんだろう。
というかあの黒服10台だったのか。低くても20代だと思ってたぞ、マジで。普通におじさんって呼ばれて違和感のない年の様な気がしてたけど違ったようだ。まぁ初受験ということはそこそこ若いよね、全く考えてなかった。
3つのブログ更新から1つだけにして、マイクラカット&感想をツイートかしたことで余裕ができ始めたのでそろそろ次の段階へとシフトすることにしました。カットする時はあっさりカットしつつ進む時は準備だけで記事にするという時間稼ぎ。こういうスタイルで今後もやっていきます。
というかそもそも最近忙しかったんですよ。最優先だったこのブログの更新ができなかったのはそのためです。普通忙しいと休める時間を増やすと思うんですが、私は逆に忙しくしていきます。いつも何かに逆らい続ける中二病な人間として今後もアタックなのですよ。
youtubeに関しては過去の計画通りに感想記事を音読させて流す、という方向で行きます。基本アニメの感想だけになりますがその専門チャンネルでいいかと思います。
どうせならもう一つ増やそうと思ったのよ。ツイッターとブログ流行ってるし、インスタ、フェイスブック、TikTokあたりで増やすなら消去法でTikTokよ。
インスタは空気合わないだろうし、フェイスブックの実名は無理。ということで消去法です。短い動画ということで難しいような気もするんだよね。というか絶対難しい。それでも突撃しておきたいんですよ。何を投稿するかはまだ決めておりません。そもそもアカウントすら作って似ないんだからなぁ。そもそも短い動画ならツイッターでいいじゃない?という発想になるくらいのツイ廃なのよ。ここのところ次のムーブメントにのろうとSNS系はチェック対象にしてるから他のいろんなのを知れたけどやっぱりいられない場所ってのもあるのよ。ノリが合うかどうかを考えないとなぁ。そう考えるとツイッターの肥溜め感は強い。何やってもいい場所って印象なのよ。
そういえばニコニコ復活も考えた。あそこが強いのは文章読み。流れる文字を読めるということは動画が文章多めでも行けそうって思うのよ。youtubeは音声メインの動画で、ニコ動は文字中心という区別でもいいかと思う。
やっぱりアニメ特撮模型関連で行きたいという気持ちはある。ツイート感想になって気づいたけどあれなら1日3本行けそう。1000文字越える感想だと1本が限界だったけどあっさりまとめるだけなら3本行ける。何かしてる時に見てスクショ回収すればいいし、画像選んでツイートだけなら5分くらいあればできる。ということでガンダムと特撮専門のアカウント作ろうかと思ってたりする。1クールや2クールものなら本アカでいいんだけど50話となると長いからね。youtubeでの配信連動でもいいけどガン無視で見ていきたいんだよなぁ。週2~3話ならそれぞれ更新できると思うんだよ。本アカを再放送を含む放送中のにして、以前のは別アカということも考えた。専門アカを作るのはいいんだけど作りすぎるのは良くないんだよね。その辺のバランスが難しい。
本当に問題なのはTikTokに何を投稿するかということよ。マジで何投稿しよう。全く思いつかないんだよ。まぁやる気ってものはやり始めてから出ることの方がおおいからアカウント作ったら何か見つかるでしょ。行き当たりばったりでいきましょう。今月末までなら考えまとまるでしょ、たぶん。
2期放送開始に合わせてはたらく魔王さま!1期を見たわけですが、普通によかったですね。なぜ9年も空いたのか謎なくらいに落ち着いてた。もしかして子育てで何か大きな路線変更があったりするのか……。そういう方向性が変わるやつって2期しなかったりするからね。他のより採算取れそうだから採用された感じだろうか。あんまりマイナスなことは考えずに1期の感想を書いていこう。
一番面白かったのは日笠がヒロインな所よね。
最近はもうアドバイザー的な妖艶で巨乳なお姉さまの位置でよく聞いてたから普通のヒロイン枠にいて驚いた。9年前となると声優の立ち位置も違うんだよね。この頃はまだヒロインだったのか……。ずっとヒロインやってるなおぼうも強いと思うけどしっかり残ってる日笠も強い。あの人本当に巨乳声なんだよね。顔もそこそこ巨乳顔なのに胸だけが巨乳じゃないという悲しみ。声優ネタは置いといてアニメの方に戻りましょう。
続きを読む終わってしまったパリピ孔明。名前からは想像できないくらい面白い作品でした。
ということで個人的に好きだった回とその理由を書いていきましょう。完全に個人の感想です。それ以上のものは何もありません。
JET JACKETとの対戦回。この回で孔明の方向性が決まりましたね。敵を潰すのではなく和解していくというのは最終話でもしっかりしていました。命のやり取りをしていた世界だと相手を生かすといつ反撃してくるかわからないし、反撃=自らの死になりかねないから殺すしかないという状況もあったのでしょう。それが平和な世界だから気にせずに生かしてほっとけるという話。この辺も時代の変化という感じですかね。
計略で相手を油断させてからこっちの土俵に持ち込むというのも孔明らしい感じです。筋トレは最初から見下してたし、アザリエは最初からアウトオブ眼中だったから意識されたのはここだけなんですよね。そういう意味でも意識された相手を油断させた作戦というのは大事だったと思う。
何より前世での後悔を繰り返さないようにしてるのがよかった。偉人転生系でのこういう展開は好きなんですよ。必死に生きていたら気づかないことでも落ち着いて離れてみればよくわかることってありますからね。そういう当時の後悔への贖罪というのは本当に好き。あの民を逃がすための兵士犠牲はエグいですからね。レッドクリフでもあったけど、時間稼ぎに死ぬだけの戦場へ行く気持ちとか本当にヤバイと思うのよ。神風特攻は敵を撃墜する可能性が0ではないけど時間稼ぎは数で負けてるから倒すことすら怪しいのがきつい。
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