シニャの趣味部屋

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【ガンダム】ポケットの中の戦争 1~3話感想

ポケットの中の戦争第1話~3話の感想です。

何度も見てる作品なので昔話も入るかも。

 

書きなれてないので取りあえず安定のものだけ使っていきましょう。

見にくいかもしれませんが不慣れなのでご容赦を。

 

今回の1~3話は1989年3月から5月に発売ということで、私が生まれるより前の作品です。

そう思うとすごいんだよな。

 

 

 

第1話『戦場までは何マイル?』

11歳の少年アルは学校生活に不満を抱きながら生活していた。

そんな時、中立であるはずのコロニー内で戦闘が起きる。

戦闘の中、戦争にあこがれる少年の元に1機のザクが舞い降りる。

 

 

大まかなあらすじはこんな感じですね。

 

アバンは北極基地襲撃。

ハイゴッグ3機とズゴックEの部隊。

ギレンの野望やってると一年戦争でこれは結構豪華なのよ。

あの時代ズゴックあればなんとかなるからね。

 

小学校の男子と女子のいざこざ。

絶妙にうざい感じが非常にいい。

 

そして煽られて潜入してコンテナを撮る……と。

あそこはまだ見つかっても大丈夫な場所だったからよかったかな。

普通にトイレ探して助かってるし。

というかそんな民間人来る場所でコンテナ開くなよ。

 

戻ってきたクリスと遭遇した時雨降ってきて思い出したけど、コロニーの天気予報ってないんだっけ。

アムロもなんか予定表がどうたらこうたらいってた印象。

管理できてるけど知らせてないとかやべぇな。

 

そして寝起きでクリスを盗撮するアルですよ。

そんなに美しいか、それとも若さゆえの過ちか。

見た瞬間撮るって発想になるのが怖いきがするけど、ある意味最近の人たちに近い。

事故とかなんでも撮るでしょ。

ツイッターとか見てるとほんとそう思う。

 

そしてコロニー内で始まる戦争。

民間人への被害は控えめだったように思える(F91と比べて)。

無関係だと思ってるのは子供だけなのかな。

大人はもう連邦側ってこと理解してて行動してそうなのよ。

その辺の大人目線は少なめだったかな。

 

正直小学校をよけたザクの動きもやばいと思う。

あれ普通なら学校突っ込むやつでしょ。

ちゃんとよけるバーニィ偉い。

 

 

第2話『茶色の瞳に映るもの』

不時着したザクのパイロットの提案で階級章とデータの交換をしたアル。

学校では嫌なこともあり、現実逃避でザクへと向かう。

そして寝過ごした帰り道にトラックにのったバーニィを発見したのだった。

 

 

第二話の大まかなあらすじですね。

 

バーニィ回収していったザク改さんツノ生えてた。

隊長機だったからちゃんと迎えに来てくれたのか。

放置されてても文句言えない気がするぞ。

 

そして学校のだるい時間ですよ。

いちいち成績のこというとか本当面倒。

過保護で過干渉っぽいアルの母親だからさらにダルそうなのよ。

 

バーニィバーニィでひどい任務だしなぁ。

隣が死体ってヤバいでしょ。

押し通るためなんでしょうけど絶対やりたくない。

しかも顔面ぶっぱしてるとか……。

 

サイド6の人も普通に死体の運び出ししてたけど慣れてるのだろうか。

戦闘は少なくてもデブリとかはめっちゃ当たってそうだよね。

そういう意味では危険と隣り合わせなんだろうな。

しっかりした船持ってない個人は大変そう。

いつの時代も変わらない感じがしたよ。

 

「味方の弾にやられるようなマヌケは俺の部隊には必要ない」

隊長のセリフである。

どういう部隊かわかりやすくて好きである。

 

ザクの中で寝てしまって寝坊して慌てて帰るんだよね。

そこで飛び出してバーニィと再び遭遇。

Aパート前半で去った人がラストに帰ってきましたよ。

ジオンが来たことに喜ぶあたりまだまだ子供ですね。

 

 

第3話『虹の果てには?』

バーニィをみつけたアルは警察を使って居場所を突き止める。

誘拐騒ぎを起こしたくない隊長によりサイクロプス隊に入ることになったアル。

連邦の秘密基地を特定するために潜入するのだった。

 

 

ガルシアのトラックにしがみついて吹き飛ばされるところ。

改めてみると相当な速度で曲がってるよね。

コンテナ積んであの速度で曲がるってかなりの安定感な気がする。

車の性能も上がっているということだろうか。

 

警察署でわかる治安の悪さ。

あんまりよくなさそうよね、海外見本にしたのかもしれないけど。

 

ミーシャの銃をみて慌てて芝居するあたりにアルの機転の良さがでてるんだよね。

これからもアルの機転が活きることもある。

ただその分危険にもなるんですが……。

 

部隊に入れるから内緒にすることを取り付けるあたり子供の扱いわかってる。

しかも部隊のマークは盗聴器入り。

しっかりしてるよ本当。

 

というかクリスさん、バーニィがアルの兄だと知ってから瞳孔チェックして「よかった、まだ生きてる」って、泥棒なら死んでもよかったのかな。

バットでガッツリいってるあたり本気よね。

怖いお姉さんだこと。

どうでもいいけど周辺警護思い出した。

 

クリスがガンダムのテストパイロットということもここでわかる。

バーニィと知り合った時点で平和なラストにはならないんだよね。

 

そして大問題のバーニィとアルの潜入ですよ。

いやいや、ちゃんと子守しろよ。

最初に見たときは子供目線でワクワクしたけど、次第に大人目線になるから「やめとけ」としか思わないのよ。

そういう視点の変化は何度もみて感じるものだから面白い。

 

 

 

ということでポケ戦1~3話の感想でした。

土曜日はガンダムという印象なので来週の土曜に続きの4~6話の感想投稿予定です。

12月だからポケ戦にしたけど次の作品どうしようか。

まぁなるようになるでしょ。