もう10話ですよ。1日1話だと早いもんですね。日曜休みにしてるけど平日毎日でも良さそうな感じ。土日はニチアサにするのもアリカ。
本記事の画像は全て新世紀エヴァンゲリオン第10話より引用しています。
入浴シーン
どうやってお風呂入ってるのかと思ったら浮いてたのね。体洗ったりはないだろうから本当に浮くだけのような気がする。
沖縄への修学旅行に行けなったパイロット組はプールで水遊び。
年相応の反応をみせるシンジ。勉強教えてもらってる最中だというのにこの目線。まぁ男子中学生なので仕方ない。
というかここでアスカが大学を卒業していることがわかる。成績が悪いのは単純に漢字が読めないだけだった。こういうのよくあるよね、書いてあることがわからなくて英語の点数が悪い留学生とか。
というかスクーバダイビングって書いてあったんだよね。スキューバの方がよく聞くから時代的なものかと思って調べてみた。
『正式にはスクーバだけど使われているのはスキューバ』ということでした。詳細は上のリンクへ飛んでください。
スパッツとレギンス的に名前変わったのかと思ったよ。もしくはウェとかが言えない年の人に配慮した言い方なのかと。
そんなこんなしてると火口で使徒を発見したとの報告が。待機するしかないから攻撃できないのか、と言ったらこれですよ。フラグはしっかり回収するもの。そして耐熱プラグスーツを着るアスカ。
お腹周りだけでいいんかい。顔そのままやん。手とかもそのままやしどこまで効果あるか不明すぎる。ボタン一つでお腹だけ膨らむとかどういうギミックよ。一番の問題はエントリープラグ内だと思うの。これ絶対座れないやつでしょ。
エヴァも耐熱耐圧耐核のD装備に。
だるまである。これ各部に冷却の流して形保つんだよね。だから5つの冷却があってそれがコードになってる。しかし必要とは言えこんなに動きにくいものよく作ったな。
そういえばA-17を発動と言ってた。たぶん使徒捕獲作戦なんだろうけどそれ用の準備だったのかな。ゼーレも気になるけど失敗しなきゃいいみたいな感じだった。いや、失敗したら終わりですやん。なのにほっとくとは……。
捕獲に成功する弐号機。
ここで一旦捕獲するんだけど一気に成長してしまうんだよね。サンダルフォンは胎児を司る天使。だから人間の胎児のような姿だった。なんか海洋生物っぽくなっちゃったけどね。
マグマの中の戦闘とかよくやったな。面白いだろうけど弐号機ほぼ動けないし冷却だけでよく頑張ったよ。「来ないで!早く来て!」とか無茶苦茶なのもよかった。アスカはギャグ要因としては本当に輝く。
というか初号機が普通に降りてきたけど熱くないのん?D装備いらねぇじゃんって思ったよ。まぁシンジ君と初号機なんで謎パワーで何とかしたんだろうな。この後も初号機はいろいろやるからここでなんかやらかしても不思議ではない。というかサキエル戦ですでに暴走とかしてるからね。暴走は零号機もやったんだけどまともな動き方だから意味が違ってくる。まぁいいか。
戦闘後、温泉に来たネルフ一行。
シンジの膨張をガン見するペンペン。
プールで熱膨張の話をしてたのがここでも活きてくるか。使徒を倒すときに使い切ったと思ったぞ。というかプールの時のアスカのシンジに対する言葉よ。
「私の胸も揉んだら大きくなるかしら」
「しらないよ」
「つまんない男」
いや、シンジに求めるなよ。そんなのうまく対応できるわけがないだろ。シンジは反応悪いし、加持さんはスルースキル高いし、いろいろとうまくいかないアスカでした。
次回は停電とマトリエル戦。ゲンドウが若干キャラ崩壊するところですね。