シニャの趣味部屋

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【1日1話見る】新世紀エヴァンゲリオン第拾六話『死に至る病、そして』感想

16話のレリエル回ですね。物語も後半なのでどんどんどんどん疑問が膨らんできています。

 

本記事の画像は全て新世紀エヴァンゲリオン第16話より引用しています。

 

もうすっかり家族な3人。

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アスカも慣れたのか普通にタオルまいて出てきた。最初にペンペンに驚いた時はそのままだったからね。それに比べればシンジの対応も慣れたもんよ。というか頭に巻いてるの効果あるんだろうか。帽子みたいになって前髪出てるけどあれって髪を覆うための物じゃ……。どうでもいいけどタオルも赤なのね。ほんと赤い色がお好きだこと。

 

シンクロテストでいい成績を残し褒められたシンジ君。

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「You are No.1」と言われて元気になってしまう。褒められたこと少ないからちょろいんだよね。シンジ君ほんとちょろいわ。新劇含めていろいろ思い出したけど、ちょろすぎるくらいにちょろいぞ。褒めて同情すれば一気に落とせそう。

気にしないレイとすごく怒るアスカの反応の差。常に勝ち続けたいアスカとしては認められないんだよね。そういう勝ち気なところはいいと思う。

 

そんな時に出てきたパターン“オレンジ”の球体。

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MAGIも判断を保留している物体に対して、エヴァ3機で攻撃しつつ偵察することに。褒められたシンジと嫉妬したアスカにより、シンジが前衛になった。煽りながら滑らかに「二号機バックアップに回ります」といえるアスカよ。いろいろ言いながらもやることをしっかりやるのはすごくいい。いろいろ言ってやることやらないやつもいるからね。仕事はするけど煽りもマシマシでやって欲しい。何も言わずにフォローに回る綾波もいい味出してんのよ。命令聞かないけど現場の繋がりはいい感じになってるっぽい。

 

備前に単独攻撃を仕掛けピンチになる初号機。

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空に浮かんでいるのは影であり、地面の影に見える部分が本体だった。直径680m、厚さ3ナノメートルの本体に内側のATフィールドを展開して……。とりあえず、あの中は四次元ポケット的な空間ということよ。

即座に撤退の判断するあたりミサトはしっかりしてる。アスカとレイは残ろうとしたよね。勝ち目ない時は引いて立て直す、それが必要なことを知っている大人と子供の違いだろう。作戦任せられるだけのことはある。

 

パイロットの命より初号機優先」と言ったリツコを叩くミサト

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そうね、ミサトからすると命優先よね。そしてやはり初号機は何か特別な機体であるということがわかる。サキエルの暴走はエヴァだから、で解決しそうなんだけど、どんどん初号機が特別になってきた。主人公機だからという理由ではないんだよね。

エヴァに関しては、活動しないと生命維持装置は16時間持つという情報がある。『フル稼働なら1分、節約して動けば5分、動かずに生命維持装置だけ使うと16時間』ということ。まぁ本体動かさなかったらそれくらい持ちそうよね。ある意味冬眠状態みたいなもんでしょ。

 

シンジの夢のような回想で情報が出てくる。

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ここに結構な情報出てるけど一瞬だからわかんないのよね。95年ならビデオだろうし一時停止して見た人もいるんだろうか。この辺の情報誌の記事そのまま発行してほしい。アニメの世界の中での記事をまとめた書籍とか出せばいいと思うのん。

 

シンジが死にかけたところで暴走し自分で帰ってきた初号機。

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なぜか影から帰ってきた。カッコいいのはわかるけど本体は下だったよね。初号機優先のプランが出来上がってた所だったから何もせずに帰ってきたことになる。もう何があってもほっときゃいいんじゃね?という認識になる。

エネルギーなくても動くし特殊装備が必要なマグマの中にも行けるし……初号機だけでいいんじゃないかな。そんな気すらしてくる回でした。

すっごくどうでもいいけど、16話で一番好きなのはケーブルを外して付け替える弐号機だったりします。