ようやく毎週書けそうな感じです。ということでガールガンレディ第7話の感想。
wikiみて初めて気づいたけど毎週火曜に戦ってたのね。毎日だと思ってた。まともに見てない証拠だな。というか1週間もあれば最初に死んだラスイチの子と話すタイミングめっちゃあったよね。あれ1日しかないから話せなかったと思ってたんだけど違うのか。毎日だからなかった違和感も毎週になると結構出てくる。まぁどっちにしろ違和感すごいんだけどね。
前回の続きで不思議空間からスタート。
主人公の前にチームにいた人。触ってみるとはく製に近いということ。脱がして中身をチェックするという発想はないんだね。ここがあったことで舞-HiME的に残ってたから全員帰還の流れも出てきた。正直この流れは好きではない、すべての覚悟が無駄になるから。
生徒会長も来たけどここのことは知らなかったような見てなかったような感じだった。生徒会長は生徒会長でなんとかしようとしてるのね。主人公は知らない道を知ってるっぽいからそこで協力していくのだろうか。王道を行けばその流れだけど、過去の人を救ってバトル継続か、過去の人を見捨ててバトル終了くらいの選択にぶつかって欲しい。完全なハッピーエンドより悲しみを帯びたラストの方が好きなのだよ。
横断幕も無地になり撤去される。
これが消されるということ。遺体回収の時の音と、食べてる時の音が一緒だったから保健室の先生が犯人ということかな。店長も先生も怪しいたけどどっちがどこまで関与しているのか。生徒会長も近づいてるしガールアーマーも気になる所ではある。というかプラモードあるなら勝手に装備作っていいのでは?どこまで作っていいのかは気になるけど何もしないよりマシでしょ。ガールガンレディを改造できると思うとそれはそれで楽しみである。
「負けたガールガンレディは解体、優勝したガールガンレディは人間になれる」ということだが……これ生徒会長さん元ガールガンレディの可能性もあるな。人間になるときのデータは消えた人を元にするのだろうか。新造するより再利用した方が早そうなのよね。まぁその辺は待つしかない。
そして追加戦士は妹さんだった。
夏菜から冬美へ変わってた。髪型ちょっと変えただけなんだよね。二役なのでこの辺は気にしてはいけない。というかこの銃も新しい。なんか弾の種類選べて衝撃派とか閃光弾とかグレネードとかできるっぽい。便利だなこの銃。なんの目的があってこれを渡したのか……。ブラストガールガンは強すぎるから特殊アイテムでいいけどこれは選べた方がいいんじゃないかな。1つくらいこれを使う人がいれば戦術の幅が広がる。個人的には普通の銃よりこっちが欲しい。上の空間めっちゃきになるけど。
というか強いつながりがあった人が心の隙間を埋めるためにあの店に誘導されるシステムなんだね。ということは主人公も前の人と結構関わりがあった可能性が高い。生徒会長は割り込みだからその辺は対象外かな。
戻れなくなる主人公
ガールガンファイトをやるとは言ったものの……撃つというのは守り殺すこと。
仮面ライダー龍騎の「ひとつでも命を奪ったらお前はもう戻れなくなる!」というセリフを思い出す。「俺はそれを望んでいる」の返し含めてかっこいいのよね。
さて、主人公はライフ3のうちの1を消した……とはいえ人を撃った事実には変わらず、もう戻れなくなりましたね。戦うということは、奪うということは、そういうことです。
この先ラスイチを削ることもあるんだろうか。ぜひ悩んで奪って欲しい。全て元に戻ってハッピーエンドだけは避けて欲しいな、そういう覚悟が無駄になるから嫌いなんだよ。
本記事の画像は全てドラマ「ガールガンレディ」第7話より引用しています。