五等分の花嫁第8巻の感想です。完全に戦争が始まってるところですね。
攻略開始
二乃告白。がっつりと好きって伝えちゃうんですよね。しかも一花が見ている。一花は三玖の告白を阻止して迷ってる間に二乃に先を越された形になった。これは面倒なことになってきた。告白のパターンから言っても二乃はしっかり参戦してきそう。というよりこの時点で三玖はもう負けヒロインNo.1になってるし、一花はちょっとひねくれてるし、四葉は参戦してるのかよくわからないし、五月は花嫁フラグ多すぎて逆に怪しいという不思議な状態。真っ当に攻めると二乃もチャンスありそうなんだけど最初に薬飲ませたマイナスがなぁ……。と思ったら2回薬飲ませてた。2度あることはなんとやら、3回目で既成事実でも作ってくれれば……そんな作品ではないのよね。
スクランブルエッグ①
旅行開始ですが、三玖と遭遇したのが大きいですね。告白に関することで勇気があるとか云々いってた。その部分三玖には足りてないんですよね。テストで1位になったらというのは勇気出す道具だったのになぁ。一花が綺麗にブロックして三玖の負けヒロインルート確定させてる状況でこれはきつい。遠回りして会いに来たってのも地味に強い。そういえば家知ってるの五月だけだったっけ？と思ったけどみんなで車で迎えにきたから実は知ってる可能性も……。
スクランブルエッグ②
おじいさん覚醒。姉妹の父親の方もなぜか逃げたりと微妙な感じが残るのよね。結婚式の電話ってどのタイミングで会ったか忘れたけど父親同士も関係あるということよね。結局家族旅行が2組発生したということになる。この時点では五月の森という状況で風太郎もよくわかってない。というか二乃がフータロー呼びになって三玖をけしかけてフー君呼びが発生。一応みんなの中で風太郎好きは三玖なんだね。一花は二乃が攻めたことも知ってるけど二乃は一花のことを知らない状況だった。
スクランブルエッグ③
偽五月問題発生。漫画だとわかんないのよね。最後の部屋に凸った時はあえて口調変えてるからわかるけど、おじいさんの前だと口調まで同じだからわからん。アニメの方はダメ絶対音感が発動してヒントになるけど髪色まで整えられたら本当にわかんないのよ。そしてなぜか始まる混浴タイム。二乃も頑張ったのになぁ。慣れないことをやってみると失敗するというパターンで安心な感じすらある。
スクランブルエッグ④
五つ子ゲーム再び。喋り方とかキャラ付けに合わせたら流石にわかる。ただそれ以外だとわかんないんだよなぁ。そもそも同じに描いてるから違いなんてあるわけがないんだよ。三玖が怒った時の顔も依然と同じだからわかるだけだしなぁ。ここでも四葉が嘘が下手ということがわかる。この辺も何かのポイントになりそうなんだけどなるのかならんのか。
スクランブルエッグ⑤
暴走機関車二乃。二乃が一花に相談という……まぁ他の3人は相談相手としては不向きだよね。そのくらいわかる。一花も自分の気持ちがあるんだけど、正直に話さずに二乃の妨害しようとしてるのがなぁ。やっぱり花嫁レース脱落したまま上がってこれない感じよね。こういうタイプはヒロインにならないを突き進んでるから逆に可哀想な感じにもなってくる。
スクランブルエッグ⑥
夜に抜け出したのがバレたのに風太郎はまだ見極めができない状態。四葉がうまく一花をアシストしてるけどまだまだなんだよなぁ。お姉さんらしくから自分らしくにかわってもうまく生きそうにないのが悲しい。愛があれば見極められるとかいう究極の罠。まぁちょっとした動きに性格とか出るからわかる部分もあるんだろうね。実際双子ならわかるもんだし……いや、一卵性の五つ子は無理か。傷確認からのなぜか三玖のサービスシーン。お風呂がなかったの三玖と四葉よね。ここで持ってきますか。
スクランブルエッグ⑦
最初に見極められたのが三玖……と思いきやアホの四葉なのよ。だますために演じたのにしっかり見極めてもらったら嬉しいよね。ここがある意味三玖のピークなのだろうか。というか五月が三玖の気持ちにまだ気づいていなかったとは……。あの子も結構なアホなのよね。四葉とは違うベクトルでアホなのいい感じ。なんとなく三玖に見えたってのが他の4人にもあるのかどうか微妙なのがなぁ。
スクランブルエッグ⑧
旅の終わりにキスしてしまうという……。普通にここで父親同士の関係出てたのね。しかも当たったんじゃなくて普通に旅行に来ていたという。おじいちゃんがもうすぐお迎え来るからということで楽しんでた。それでみんな演じてたのか。そんなことより特攻キスの正体よ。これが誰かってことがポイントなんだろうけど現時点で答えに繋がることはないと思うのよ。三玖も突撃してるし一花もバトルしてるし二乃も作戦考えてるし四葉は違法でもらいはを妹にしようとしてるし……。そういや四葉はあくまでらいはちゃんを妹ってスタイルだったね。何か理由あるのかな。
