シニャの趣味部屋

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【毎週1話読む】HUNTER×HUNTER第1巻No.003『究極の選択』 感想【追いつくまで7年以上】

ハンター試験が続いていく第3話、タイトルの通り『究極の選択』なんですよね。何かのフラグになってそうで怖い。

 

試験会場まで行くという大雑把な試験の道中に様々者が仕掛けられてて直行バスまでトラップとは……。まぁそんな簡単なことなら試験する必要もないよね。たぶんみんな荒波を超えてるからこの辺も理解してそうなんだけどなぁ。

ただ直行バスがないからといって頼る物があるわけでもないんだね。この辺はシャーマンキングのパッチの村を探すのと同じってことか。連載開始時期が同じということはこっちが先か。もっと先に同じようなことやってる作品ありそうだけど道中にどういうイベントを起こして面白くするかがポイントだと思う。

「初受験者が脱落」って言葉もあったし複数回受験してるのもいるというわけか。船酔い強化して来たら次が旅とかなんだろうな。通った人は魔物に襲われたみたいだし試験不合格で死ぬ人もいるだろうから複数回受けられるというだけで運がいいのかもしれない。途中で辞退して幸せになった人とか出てこないかな。

HUNTER×HUNTER第1巻より引用

結局正解がない問題を与えられて沈黙が正解という……。主人公だけ真面目に考えてるのはあるあるですね。他のはクイズとして考えてるから終わったらどうでもよくて、主人公はマジメにそういう状況が来たらどうなるかを考える。この展開だとクラピカと黒服の人どっちか死にそうな感じなんだけど。確実にどっちか死ぬなら黒服でしょ。それはわかる。未だに黒服の名前覚えてないもん。全く興味がなくて覚える気がないのよ。あのタイプの喧嘩っ早いのは嫌いじゃないんだよね。ただなんか名前を覚えるには少し時間がかかりそうなタイプ。

いつかの別れのために覚悟しておけ、というクイズだったけどその覚悟はいつ来るのだろうか。