シニャの趣味部屋

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【毎週1話読む】HUNTER×HUNTER第2巻 No.010『意外な課題』感想

二次試験が始まる第10話。主人公組は無事にたどり着けたようですね。あのおっさんが連れていかれるとは予想外でもあったけどそのおかげで主人公が追いつくのね。うまく組み合わせてあるもんだ。

ヒソカの性格は否定しつつも戦闘能力はしっかり認めるクラピカ。彼自身直接戦ったからわかるんだろうね。そもそも試験官と戦ってなければ去年の時点で合格してそうだしなぁ。というか去年はこういう試験なかったのかな。

2次試験の会場にたどり着いたのは150人くらい。試験官曰く「もっと減ると思っていた」ということでかなり豊作の年らしい。ただここで半減にはなってるよね。ただ走るだけなら死ぬことはないし何とか帰れたら問題ないけどここでの脱落は死だからなぁ。相当数死んだということになる。毎年何百人死ぬような試験ということか。やはり最初に脱落した彼は幸せだったのかもしれない。

 

HUNTER×HUNTER第2巻(カラー版)より

二次試験は料理。この辺苦手そうなのが多いよね。大きい方は食べる専門だと思うのよ。女の方は普通に料理とかしそうだけどでかいのは……。

最初の料理は“豚の丸焼き”だった。豚の種類は何でもいいと言いつつ世界で一番狂暴な豚しか存在していない……と。だますような奴じゃなくてよかったね。一応豚は豚なんだ。サイとか装甲強そうなやつが出たら終わりだと思ったんだけどそこは美食ハンター、ちゃんと自分が食べるときにおいしいものを選ぶのか。

料理となるとヒソカとかそっち系は苦手な気がする。豚の丸焼きはそのままだったからみんなできたんだろうなぁ。普通に肉切り出して焼くだけでも苦労しそうなのいるもん。たぶん女の方で難しい料理が出題されそうだけどそれは次回か。