シニャの趣味部屋

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【アニメ組が原作読んでみた】五等分の花嫁 第3巻 感想【嘘つき回】

五等分の花嫁3巻の感想です。アニメ1期の山場ともいえる嘘つき回もありますね。もうあそこで五月が花嫁だとほぼ確信したのになぁ。強すぎて逆に怪しいくらいだったよ。

 

積み上げたもの

父親からの首条件を突き付けられてました。一人でも赤点を取ったらという全員赤点としたら厳しい状態。134は勉強してくれてるし、5も先生に聞くというまともなやり方で勉強はしてる。この時点での問題は2、やる気ないんだよなぁ。そんな状態での首宣言だからね。五人全員の元の成績知ってたら何とも言えないと思うんだけど。こんな感じの親だからこういう五つ子になったという感じがしないでもない。

 

いじっぱり

風太郎と五月が喧嘩して対立がはっきりするところですね。まぁ最初に教えてと言ったのは五月だし拒否ったのは風太郎だった。この辺が他のと関係違って花嫁だと思ったんだけどなぁ。人生ゲームとはいえ「結婚しました」って四葉いってるし直線的なことは全て四葉だったのかな。ここで五月のフリした二乃がお風呂でクビの話を聞いてしまうのよね。アニメだと声優違ったからダメ絶対音感で余裕だった。髪色違いとかもあるしカラー版がいいとは限らないといういい例だった。まぁわかりやすいから髪色変えるのは仕方ないと思う。

 

夜の勉強会

泊まりで一波乱の準備回。二乃は情報隠したね。134は知ったら勉強しようと頑張るからなぁ。教えない方がいいに決まってる。しかもここで五月が泣くんですよ。一人で勉強できなくて泣くとか可愛すぎませんか。完全に私のヒロインが五月で確定していました。次の回の方がすごくいいんですけどね。

 

嘘つき嘘たろう

これせこいでしょ。五人の見た目が同じことを利用して間違えたふりして教えるとかどんな技よ。もうこの時点で五月花嫁確定だと思ってたわ。お互いにわざとというのを理解したうえで教えてるんだもんなぁ。さらっと五月の事褒めてるのも強い。素直になれない気持ちを素直にならずに伝えるという方法なんだよ。アニメ1期で一番好きな所だけど割とシンプルですね。この後これ以上に好きな展開は出てるくるのか……。そういえば三玖が同じ布団で寝てたのスルーしたりしてるけどもうそんなのどうでもいいのよ。というか邪魔なものあっても普通に寝れた三玖強いな。

 

焦りのデスロード

追い込み勉強の結果遅れてしまうという罠。運動神経の良い四葉が先にいることを利用しての五つ子トラップで乗り越えたけど……無理あるやろ。同じの4人連続来たら怪しむって。そもそも四葉髪短い方だし、一花なんてもっと短いし、リボン以外の要素で見られたら終わる。気にしてなかったけどすっぴん見られたくないのは双子とかいたら終わりなのか。同じようなもんだし自分が見せなくても一緒なのね。いろんなところでめんどくさそう。

 

中間試験

「5択問題は四番目の確率が高い」とかいうヒントのような答え。五月がフラグ強すぎるとしたら四葉は言葉が直接的すぎるんだよな。国数英理社が41253の順番で合格になってるんだよね。ちゃんとバランスとれるようになってる。終わってからだと国語が4なのももう答えのように思える。結局二乃がデレて問題なく続くんだよなぁ。五月もほぼ攻略済みだしこのまま勉強は出来そうなのよね。

 

おまじない

四葉が一気に候補になってくる回。自分の嘘はバレる=バレないのは本心ということなのかな。もう答えわかってからだと全部意味ありげに思うのよ。まぁ最初5人ともCV佐倉綾音でアニメ化で5人バラバラになる時に四葉担当になった次点で答え出てたけどね。そんなこと知らないと普通に五月が花嫁やと思うやんけ。なんだかんだ二乃がおかゆ作ってくれる当たりまともなのよね。どこぞの石量産した料理下手よりよっぽどましだよ。というかテキスト通りにやればいいのになぜ失敗するのか。基本ができない人に応用は出来ないということを理解しないのが多いからなぁ。

 

結びの伝説

前田登場回。調べてわかったけど前田の事ずっと武田だと思ってた。ややこしい名前なんだよなぁ。ただ一花と三玖の違いを把握できてる時点で強キャラなのよ。本当に好きってことだろうね。小中と双子を2組ほど見てるけどやっぱり雰囲気違うよね。何年かしてからあってもどっちかということくらいはわかるんだよ。5人もいたらどうなるか……ということだけどね。そもそも一卵性の限界が五つ子じゃなかったかな。

 

6人の林間学校

らいはちゃんが熱出して林間学校休みを決める風太郎を五つ子が助ける展開。ここでも五月が家を知ってるのが活きるんだよね。給料渡すときも初日に家を知ったのがしっかり影響してる。しおりがしっかり読み込まれてるあたり風太郎だわ。五つ子それぞれの思惑がありますが、最後を締めるのが四葉なんですね。自分の事じゃなく風太郎の楽しい思い出にしようということを考えてた。この辺も準備されていたということか。