シニャの趣味部屋

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【アニメ組が原作読んでみた】五等分の花嫁 第13巻 感想【選択の時】

五等分の花嫁13巻の感想です。もう花嫁確定のところですね。理由は最終巻で語られるのでここではやめとこう。

 

 

最後の祭りが三玖の場合①

爆発オチならぬ炎上(物理)オチ。三玖がせっかく頑張ってた所なのになぁ。和解するために頑張る三玖ということで最後のブーストを懸けてきた感じ。料理も頑張ってるし本当に頑張ってるのに……頑張りすぎて負けヒロインまっしぐらだったよね。結局男子の方が食べさせたい相手がいるということで何とかなりつつあった。中立でいないといけない風太郎じゃなくて内部にいる三玖だからできることというのは納得だった。確かに敵かどうかの判断って大事だよね。というか文化祭の一花の事バラしてたのね。五つ子ということで一花だけじゃなく三玖の表情の意味にも気づけたのはナイスだった。

 

最後の祭りが三玖の場合②

我慢しない三玖という覚醒技。言いたいこと我慢してた分しっかりと発言してた。おとなしいのがキレた感じでちょっと音量調整とか微妙なのかと思ったよ。結局仲直りのために頑張ったご褒美という感じでキスだった。風太郎この日だけで何回したのかはわかりやすいけど時系列どこよ。順番だけはちょっとわかりにくいんだよなぁ。我慢しなくなっただけで三玖が特攻的なのは最初からよね。武将の時めっちゃ話してたしそこは特に変わってない感じがする。男子女子じゃなくて男の子女の子呼びな所ちょっと気になったけどそこは三玖っぽいということでおいとこう。

 

最後の祭りが四葉の場合①

四葉倒れる。そうよなぁ、頑張りすぎたら倒れるんだよ。体力お化けの四葉が倒れるんだから相当なんだけどしっかりした理由もあるのよね。風太郎との約束が頭に合って注意をあっさり済ませたのが原因だということか。個人的には気づけた時点で有能だと思うんだよ。昔の四葉なら気づけずにほっといた可能性すらある。その辺が改善できてる時点で相当成長してる。元からそうだったのかもしれないけどアホの四葉というのは揺るぎなかったからなぁ。そのアホさで空回りしたわけですが……。

 

最後の祭りが四葉の場合②

情けは人の為ならずということですね。やばいと思ってた陸上部部長がここまでやばいとは……。基本的には助けた人の恩返しだけどあの人だけは違うと思うの。四葉だけキスの理由が違うし自分から脱落を申し出た時点で可能性高まってる。ただここまでのヒロインレースに参加すらしてない感じだからなぁ。過去に京都であったのは四葉というのが風太郎の友達にバレても黙っておくように頼む当たり他の子と動きが違うんだよ。まぁ花嫁選定については確定してから書こうか。

 

最後の祭りが五月の場合①

本当の父親登場。この世界生徒に手出しすぎだろ。元々の父親が生徒である母親に手を出して、母親が生徒である現父親を虜にしたということでしょ。関係がヤバイ。母親の影を追いかけてる五月を止めようとしに来たのか何のために来たのか……。正直ラブコメ的にはもう父親とかいなくてもいいと思ってたのよね。ママンが謎と共に封印したってことでいいと思う。それでも出してきたのは何か理由があるのか……。断食しても頑張る五月よかったね。初期の風太郎と逆の立場になっててラブコメなら強そうと思ってしまった。

 

最後の祭りが五月の場合②

二回目の「勉強を教えてください」きました。二回目よね?覚えてないけど最初の食堂とここで二回だと思う。こういう回収とか本当にラブコメヒロインになっても不思議じゃない感じなんだよなぁ。元父親に煽られた気持ちを風太郎と共に取り戻すという大事な展開でもある。本当五月が選ばれてたら特に問題なかったと思うの。嘘つきとかもう完全にヒロインだったからなぁ。というかあれか、元父親教師、母親教師、現父親医者で全部先生と呼ばれる職業なのか。そういう意味では強い。

 

最後の祭りが五月の場合③

五月の告白来ましたね。キスという流れがない分正統派にも思える。元父親問題を現父親と解決してからの突撃ということで当然の流れでもある。母親という呪縛から解き放たれて自分の足で歩いていった状況というのも凄く納得できる。風太郎がびっくりしたのはもう全員とキス済だったからかな。なんかこうやって読んでるとそれぞれの時間忘れてしまう。流れはわかっててもキスのタイミングとか覚えてなくてもいいもんね。

 

最後の祭りが五つ子の場合

嵐の前の静けさ。どういうラストになってもいいようにお互いにカバーしてるとこ好き。頑張る姿だけじゃないからなぁ。三玖も変装に対して謎のこだわり見せてきてるけどそれはそれで三玖が自分らしさを出すことができたという証拠でもあるのでOKでしょう。五月が容赦なくお腹空いてるのもなぁ。ポップコーンって空腹紛れないと思うのよ。あれ量あるし噛んで満腹感を得るものだと思ってた。最近1袋一気に食べるのしんどくなってきた。昔は普通にできたのに。

 

最後の祭りが風太郎の場合①

選ばれたのは四葉でした。ここなぁ、映画の時も思ったけど三玖が二乃の所に行ってるの地味に好き。この二人というか諦めることができた三玖と諦められず残った二乃って感じがするのよ。ただ三玖が来た理由によっては怖いことになる。二乃だけは嫌なのか、二乃だけはないと思ったのか、なぜ来たのかによって本当に変わるからなぁ。前田がさらっと一花の見分けがつくこと言ってるけどもうとっくに出てた話でもある。というかマジで装飾と髪型ナシで見分けつくの誰からだったんだろう。もうすっかり忘れた。アホリボンがわかりやすいし、五月の森付近で三玖のを見分けた時がはっきりしてたからなぁ。嘘つきの時は最初からわかってる状態だったからまた違うし……。まぁもう読み返す気力はないかな。